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【ブログ_ニコニコ】ニコニコ動画 に思うこと。

どうも、たこやきです。

今日は、KADOKAWAの大規模障害についてお話しします。
まずは、サーバー障害復旧にあたっているエンジニアの方々、上層部の方々皆様のご尽力に敬意を表します。お疲れ様です。早いサーバー復帰を待っています。

私ごとで恐縮ですが、私も何度か仕事中にサーバー周りの障害被害、いわゆるランサムウェアでファイルの暗号化被害を受けました。
本当に、奇跡的にバックアップがあったため困難を退けましたが、あの時は、ぶっ倒れるくらい頭がガンガンしてましたね。やつら、Windowsログ履歴とかもすべて消していくから、本当に侵入経路がわからないんだよ。痕跡を消すのが、やっぱりプロだよ、本当に。

今回のドワンゴ問題、、、原因はあまり言及するべきではないけど、あれほどのサーバーをダウンさせるなんて、内部犯を疑うレベルですね。。

今回のKADOKAWAの障害については、公式ブログで詳細が報告されています(公式ブログ)。
具体的には、2024年6月中旬に発生した大規模なサーバー障害により、ニコニコ動画を含むいくつかのサービスが一時的に利用できなくなりました。
障害の原因はまだ詳しくは発表されていませんが、復旧に向けた作業が続けられているとのことです。

さて、ニコニコ動画についてですが、学生の頃は本当に楽しくて仕方なかったな。
歳がバレるからあんまり言いたくないけど、本当に食い入るように見ていたな。弾幕職人とか目指してね、懐かしいな。
初期は多くのアマチュアクリエイターが集まり、ユニークなコンテンツが生まれる場として人気があったんですよ、本当に。

そんな俺も、いまはYouTube民です。
ニコニコでは特にゲーム実況が好きだったけど、そのゲーム実況者は知名度や収益性を鑑みてYouTubeに進んでいきましたので、ニコニコで見たかったものがYouTubeでも見られるようになりました。ライバーがニコニコで活動してくれないからね。個人的な見解では、ニコニコ動画がオワコンと言われ始めた原因はいくつかあります。

個人的な、ニコニコ動画はオワコンと言われ始めたた原因。

  • システム改善や収益化、UI変更の遅れ: 2010年代初期から他のサービスと比べてイケてない感じが強まりました(これによる、新規ユーザーの流入が止まった感があった。あのUIを、今の子は”古い”と思うんだろう)

  • リアルイベント重視の方針: オンラインコミュニティやコメントシステムの問題から、次第に人気が低下しました。

  • クリエイターのプロ化: ライバーへの還元が少なく、初期のクリエイターたちが他のプラットフォームに移住しました。

  • ドワンゴ社の方針: これについては具体的には述べませんが、多くの問題がありました。

それでも不思議なもので、そのサービスがなくなると寂しくなってサイトを訪問してしまうんですよね。本当に、現金というか、愚かというか。
ニコニコ動画はブラックジョークが許される多様性ある動画投稿サービスとして、今も存在感があると思います。また、YouTubeでは検閲問題もあります。登録しているYouTuberも、コメントが消されたり、動画を投稿できなかったりする話を聞きます。
今回の事件は、国産動画サイトの重要性を再認識させてくれました。

今後もニコニコ動画がどのように進化していくのか、楽しみにしています。皆さんも、ぜひニコニコ動画に再訪してみてはいかがでしょうか?懐かしい気持ちに浸れるかもしれません。

それでは、また次回のブログでお会いしましょう。

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