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【アメリカジョッキーCC 調教見解】2025
【2番 レーベンスティール】
前走の天皇賞(秋)の追い切りでは
前進気勢が強過ぎて
やや掛かり気味に走っていた。
今回はその辺りが改善され
折り合いの不安は解消された。
動きは特段、良い訳では無いが
休み明けとしては
まずまずな動き。
距離適性は抜群だが
今の中山の馬場が合うかは
やってみないと分からない。
【8番 ダノンデサイル】
3歳春の頃は馬体が細く
走りも華奢に見えたが
今では馬体もガッシリとして
走りにも力強さが加わっている。
ダービー時よりも心身共に成長。
今回の追い切りでは
馬なりで調える程度だが
走りにはムダが無く
完璧な走りが出来ている。
状態は万全。
大トビでパワータイプの走り。
レース適性は非常に高い。
【9番 ディープモンスター】
7歳なので大きな変わり身は無いが
追い切りでは
高いレベルで安定した走りを披露。
状態は良好。
1週前追い切りが、かなりハードで
ここを獲りに来た追い切りを消化。
3歳の頃は2200mでも勝っていたが
今は2000mがベストの様に感じる。
今回は非根幹距離の対応が鍵になる。
【13番 コスモキュランダ】
3歳春の頃よりも馬体が大きくなり
成長を感じる。
今回は普段とは違い
最終追い切りを坂路で消化。
格下相手だが、併せ馬では
しっかり先着。
状態はまずまず。
レースを使って
良くなるタイプなので
ここを使って
本調子になると見ている。
【17番 アウスヴァール】
最終追い切りをウッドチップで
単走、馬なりで消化。
走りに力みが無く
直線ではスムーズに加速。
状態は非常に良い。
トビが大きく
パワーのある走りをするタイプ。
レース適性は非常に高い。
自分の型が決まったタイプなので
人気が無くても
ノーマークには出来ない。