【菊花賞 1週前追い切り 短評】2023
□ サヴォーナ
長距離適性の高い走り。
走りに芯が入れば重賞でもやれる。
本当に良くなるのは4歳以降。
□ サトノグランツ
前走を勝った事で馬が変わった。
走りにはメリハリがあり
理想的な1週前追い切りを消化。
最終追い切りで仕上がる。
□ シーズンリッチ
調教でも力む場面があり
前走からの距離延長はマイナス要素。
□ ショウナンバシット
いつも通りの走り。
至って順調。
□ ソールオリエンス
オーバーワークにならない様に
セーブした調教。
ここまで順調に来れている。
□ タスティエーラ
気持ちは乗っているが
まだ、緩さが残る走り。
ギリギリ間に合うか!?
不安が残る1週前追い切り。
□ ドゥレッツァ
走りがダイナミックで
距離延長も問題無さそう。
少し繊細な走りをするので
その部分を
鞍上がカバーする必要がある。
かなりのクセ馬。
□ トップナイフ
一夏越して馬体がパワフルになった。
躍動感のある走り。
絶好調。
□ ナイトインロンドン
ここまで
変わりなく来れているのは
プラス要素。
□ ノッキングポイント
オバケ。
遅れて来た怪物。
□ ハーツコンチェルト
調教でも力みながら
走ってしまうのが課題。
現状、距離延長はマイナス要素。
□ パクスオトマニカ
直線での反応良し。
最終追い切りで
気合いが乗れば完璧。
□ ファントムシーフ
コースによって
走りを変えられる器用な馬。
走りにもう少し遊びが欲しい。
本質は中距離馬。
□ リビアングラス
スケールの大きさを感じさせる走り。
ここで化ける可能性が高い。
G1を勝てる器。