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わたしの物語

これはわたしの物語。
大荷物の断捨離に成功した、わたしの物語よ。


今思えばあの頃のわたしは、他人の荷物ばかり背負っていたわ。


わたしが他人の荷物を持っていることに気づくようになったのは他でもなく、自分以外の荷物を下ろせるようになったからよ。

ほら、人生やってみないとわからないでしょう。

マッサージをしてもらって初めて自分の体が力んでいることに気づくんだもの。
誰しもが他人の荷物を持っていることに気づいてるわけではないわ。

でもね、みんな薄々感じているのよ。

「人生、重たいこと多すぎない?」
ってね。

ほんと嫌になるわよね。
他人の荷物がこんなに重いなんて気づかなかった。
ましてや、その重さが他人の荷物を持っていたからなんて誰が気づくのよ?

当時のわたしも気づいてなかったんだから。
荷物を下ろせるようになるまではね。


ー他人の荷物ー


わたしが言ってる "他人の荷物" のことなんだけど、それは何かって言うとね。

それはね

  "人の意見" よ。

ちょっと詳しく話すわね。

他人の荷物よりもまず "自分の荷物" は何なのかって言うとね。
自分の荷物の定義として大事なのは「軽さ」なの。
軽いの。自分の荷物ってね。それはそれは軽いの。
重さを感じないくらいに。

それは好きなことだったり、楽しいこと、嬉しさ、喜び、安心と呼ばれているわ。
それを感じるものは自分の荷物ね。
他人の意見であったとしても、そう感じる言葉はあなたに合ってる、あなたの荷物よ。

そして "他人の荷物" 。

これは重いわ。自分から離れていればいるほど重い。
ほら中学の時習ったでしょう。テコの原理。アレよ。

まあ、難しいことは抜きにして、自分から離れているものは重いのよ。
それが"他人の荷物"ってやつ。
自分に合ってないのね。

具体的には、、そうねえ、

「〜〜しなきゃいけない」とか「○○でなきゃいけない」と自分を縛るもの。
他には、恐怖や不快感を感じるものもそうね。

誰しもあるでしょ。昔、言われてずっと持ってるもの。
子供の頃言われた「ブス」とか「バカ」とかもそうね。

子供は純粋だから、すぐに信じて吸収してしまうのよね。
たとえそれが冗談や悪意がないことであっても。

人は小さい頃、親や他人に言われたことを律儀に信じて持っているのよ。
まるで自分の荷物のように。
だから、他人に植え付けられたソレを本当だと信じて生きてるの。 みんな。

健気よね。

そんなの、その人のたった一意見にすぎないのにね。
でもそれが一意見であることがわからない。
それが全てだと思ってしまう。

それに苦しんでいる人もたくさんいるわ。
トラウマになっちゃってる人もいる。
精神病や病気の類も、始まりはそういう自分からズレた他人の荷物だったりするのよね。

だから、これを読んでいる人は他人の荷物を手放すことをおすすめするわ。
断捨離したわたしが言うんだもの。本当よ。

他人の荷物を手放すことに心躍るなら、なおさら。
それはあなたに合ってるってこと。
そしてそれはあなたを軽くしてくれるわ。

あなたの持ってる荷物は誰の?
あなたが持ってる荷物はなに?
あなたが持ってる荷物を見せてちょうだい?
わたしが他人の荷物の捨て方教えてあげる。

それが気に入ったら、自分でやる方法を学ぶのもいいわね。

ほら、人生やってみないとわからないでしょう。

あなたが望むなら、最大限お力添えするわ。

おわり

読んでいただきありがとうございました。
神之森天宙です。

普段から整体や他人の荷物を手放すお手伝いをしたりしています。

ご興味ある方は下の公式ラインに詳細載っております。

質問、予約等も公式ラインの方からできますので是非ご活用ください。


ありがとうございました。
good day!

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