お絵描きを終えて
こんにちは
お久しぶりです
てんちゅーです
2021年の6月にNOAという会社を結成しまして、仕事が始まったんですけど
その初業務がなんと
"お絵描き"
でした
最高の仕事かと思いました!
絵を描くことが元々好きだった私は、たまに一人でちょこちょこ模写したりお絵描きを楽しんでいたのですが、
社長が「絵を描きたい」と言うので、
それはそれはハイテンションで「やりましょう」となった訳です
やろうやろうと思っていたけれど、なかなか出来ずにやりたいとも頭に登らなくなった矢先に訪れた幸運でした
今回やったこと
・絵を描くと決める(覚悟)
・日時を決める
・時間を取る
・絵を描く準備(紙とペン)
・描く
大きく5つのことをやった訳ですが、
決めたことはただ一つで、
一番上の絵を描くと決めただけなんです
残りの4つは勝手にそうなったような感じで、
決めたから "流れ" ができたという風でした
それを終えて
今回のことでたくさんのことに気づかされました
一つは
覚悟は軽い
覚悟は重く大変なものという思い込みと、軽くできてもいいという許可、というより
絵を描くって覚悟だったの?という感じ
二に
創造すること
想像して創造するということを、長らくやっておりませんでした
というのも私は模写することが多く、既にあるものを上手く描くことが好きだったのですが、今回の題材はインスピレーション!
それこそ0から1までの創造を自分でして描くのは久しぶりで、最初戸惑いながらやりました
何を描こうか、何を使おうか
でも結局こんな事は最初から100まで想像できないので、出た1のインスピレーションを紙に乗せてみることから始まったのです
鳥を描こうと思った時から勝手に「ここはこうしよう、こっちはこの色で」のように1が勝手に2.3…のように転がって行き、もうそれは創造のたまものでした
筆を走らせるというより、筆が走る、筆が躍るという感じで絵は絶え間なく完成に近づいて行きました
三に
時間がない世界
夢中になって気づくと0時を超えている
時間を守る、タイムイズマネー、時間は大事というこのご時世で、時間を忘れ、時間のない世界に行ったのは久しぶりの体験でした
他の人がお絵描きの感想のシェアをして更にいろんな視点や、なんでその絵を描こうと思ったのか、なんで絵の具を使ったのかなど、一人では味わえなかったこと疑問や気づきに触れられて、非常に有意義な時間を過ごしました
やりたいけど、つい後回しになっていることをやる企画はとても有意義で、そこに自分の欲しかった何かが見つけられるような気がします
自分を表現すること
それは自分が地球に生まれたことを
思い切りアピールすること、この上ない幸せなのかもしれない
なんてことを思いました
そして、自分の気づきは人の気づきを誘発する
気づきのシェアは世界の真実に触れる瞬間
ということ
いつもありがとうございます♪
今日はなんでもうまく行く気がする!