東北旅レポ(青森ねぶた祭り)
8月に弘前と青森県青森市のねぶた祭りに行ってきたのでそのレポ。
ねぶた祭りと一括りに言っても、青森県内で主にねぶた祭り・ねぷた祭り・立佞武多祭り(たちねぷたまつり)といった種類があり、今回は青森市のねぶた祭りに行った。
ねぶたとねぷたの違いとかは色々調べるとおもろいので調べてください。
せばだば、レポに参る。
(最初の方はぐだくだ弘前にいます。)
弘前編
青森市(青森駅らへん)で行われたねぶた祭りですが、せっかくなら弘前の方にも行きたいと早めに青森入りしました。
ということで、弘前に着きました!
弘前には縁もゆかりもあるので安心感がありますな。
弘前はねぷた祭りなので駅前にねぷたの山車がありました。
青森のねぶたはスポンサーとかがいっぱい付いていますが、弘前のねぷたは地元の団体とかがやってるみたいで(適当な情報)地元感がありますな〜
とりあえず、閉店してしまうイトーヨーカドーでイギリストーストを買いました🍞。
あとは、ヒロロででかい金魚ねぷたを見たりしました。
そして、弘前市民のソウルフードである中みそに行くことができました!
中みそは弘前にある中三という百貨店の地下にあるラーメン店なのです。
中みその名物はそのまま中みそであり、にんにくの効いた甘めの味噌スープと、くたくたに茹でられたキャベツともやし、豚肉が組み合わさってなんとも言えない美味しさでした!
青森に戻る
ねぶた祭りには初めて行くので、大混雑で全然見れなかったら嫌だなと思い、早めに青森に戻りました。
弘前↔︎青森間はなんだかんだ40分ぐらいかかるので離れてますな(首都圏民の感覚)。
青森が案外混んでいなくて暇だったので金魚ねぶたがいっぱいあるという廣田神社に行きました。
人が多かったので、すぐに退散してねぶた祭りを見る場所を探してました(色々ルールがあることをここで知る)。
無事いい感じの場所を確保できたので始まる時間まで待ってると、遂にねぶた囃子が流れてきました!!
そして、囃子の集団とハネトの集団がラッセーラッセーラーと言いながら歩いてきます。ハネトカッコイイ‼︎
知事もいました。
そしてねぶたが来たー!!
この明るさの感じお祭りって感じがしてすごく良い!!
そしてねぶたカッコいい!!
でっかいねぶただけでなく、小さめのねぶたも沢山いて、特にキャラクターとか企業ロゴが良かったです〜
記事が写真で埋まってきたので、お気に入りのねぶたを2つだけ挙げたいと思います。
1つ目
団体名:青森山田学園
題名 :宮本武蔵みやもとむさしと巨鯨きょげい
制作者:塚本 利佳
コメント:鯨の迫力がすごい🐳裏面も表に負けないぐらい迫力があって好き
2つ目
団体名:あおもり市民ねぶた実行委員会
題名 :鬼子母神きしぼじん
制作者:北村 麻子
コメント:ねぶた大賞を受賞したねぶた。やっぱりこれでしょ。お釈迦さまの水色が映えすぎー。
青森脱出
ということで、初めてのねぶた祭りを終えて、群衆が帰り始めるより前に(これ大事)早足で青森から脱出しました。
泊まったホテルではしっかりバゴーン(東北信越限定)とイギリストースト(青森限定)(エヴァコラボ)を食べました。
おわりに
ねぶた祭りは活気溢れていて、また行きたいし、次行くとしたらハネトになりたいな〜と思いました。
もしくは、次はねぷた祭りという手もありますな。(はたまた立佞武多...?)
まだまだ青森には飽きなさそうです。
それでは、へばな〜