スロット回顧録 Vol.1
初めましてこんにちわ。
たこつさんです。
サロンメンバーの方からすると、こいつ全然スロットの話をしないなぁなんて思われているかもしれないし、思われていないかもしれないですね。
というのも、現在スロットパチンコはほとんどやっておりません。
現在進行形で書いてますが、一部期間を除いては好きだけど、そこまで深く遊んできていないというのが本当のところです。
その辺のお話をいつものごとく自分語り風に書いていこうと思います。
きっかけ
(もう時効なので内容にはご容赦下さい)
高校生の頃に『チェリーヒル』というぱちんこ屋さんに行ったのが初めての遊戯でした。
その時に1000円だけ『マンクラ3』に座って訳も分からず50枚のコインを消費して何も当たらず(たぶん)帰った記憶があります。
その翌年のお正月に友人と待ち合わせをして、今度は現金機のパチンコを遊戯しました。
この時に確変と時短もわからず、当選後の時短を確変と思いながら打っていたのを鮮明に覚えております。
専門学校に進み、お金はあまり持っていなかったのですが、少しの手持ちで『ロッキー』等Aタイプを中心に打っておりました。
『ワードオブライツ』が発売した時期だったと思います。
1年間の専門校時代は本当にお金が無く、ぎりぎりの生活をしながらたまに行けるパチンコ屋さんが楽しくてしょうがなかったような気がします。
社会人
社会人になるとお金がびっくりする位手に入りました。
当時就職した会社は現金支給の会社で最初のお給料が18万円だった記憶があります。
ただ、就職してお金は手に入ったのですが、今度は時間が更に取れなくなりました。
土曜日も仕事の会社(職人の世界では当たり前)で、最初の頃は休みの日は爆睡してまた月曜日から会社に行く生活で、ほとんど遊びに行くことはありませんでした。
ただ、慣れてくると仕事帰りも休みの日も体がそこまで疲れなくて、日々スロットをうちに行くようになりました。
とはいえ、優良店に行ける訳もなく、負ける事のほうが多くて、収支は常にマイナスでした。
それでもスロット自体が凄く好きで、給料日に20数万円を原付のイスの下に忍ばして夜遅くまで打つこともありました。
この時『サイバードラゴン』の新装開店2日目で約9万円位負けたのが過去最高負け額だったと思います。
前日も打っていて恐らく高設定を夕方から打てて、明らかに挙動が違ったのですが、ミッションは自力でなんとかなる論者だったのでそこまで突っ込んでしまいました。
裏モノとの出会い
4号機の全盛期でしたが、同じく裏モノも全盛期でした。
大手チェーン店さん程、力を入れて導入していたのではないでしょうか?
沖スロがメインでしたが・・・
・カリユシ30
・海人30
・ティーダ30
・ハイハイシオサイ30
・ハナハナ30
・ブルーラグーン30
・どんちゃん2
・スーパーリノ
この辺が記憶にあり、特に『カリユシ30』はかなり打ち込んだ機種の一つでした。
私が打っていた機種は「チェリー乱舞Ver」で、通常ではほぼチェリーは落ちないのですが、それが10ゲーム位の間でかなり落ち始めると連荘スタートの合図でした。
中身は5連~10連位で、だいたい2500枚位は平均で出ていたと思います。
その『カリユシ30』のチェリーが艶めかしく、しっかりとした目押しが出来るようになったのもこの機種からでした。
ストック機
その後、4号機の本当の全盛期が訪れます。
私は、事あるごとにネタにしているのですが、全盛期を経験しているにも関わらず、『万枚童貞』です。
それも惜しかった記録すらありません。
・ダブルチャレンジ 5400枚うろ覚え
・バイオハザード5 5400枚
と、6000枚にも到達していないおこちゃまでございます。
4号機時代にイベントに足繁く通うような事をしていなかったのが一番の原因なのと、爆裂機はそこまで好きじゃなかった為です。
当時メインで打っていた機種は・・・
・大花火
・キングパルサー
・ネオプラネット
・タイムクロス
この辺はたくさん打っておりました。
ちなみに初代獣王のサバチャン童貞でもあります。(1ゲーム増やしは出来ましたが・・・代打ち等で)
北斗の拳
過去最大ヒット作である『北斗の拳』はそれなりに触っております。
ただ、こちらも丁度20連で昇天が一度あるくらいの引き弱子です。
初代が何故あそこまでのヒットをかましたのかよくわかりませんが、まぁ撤去される機種もあったりして、時代が丁度合ったのかなと思います。
※目次にする理由も無いですが、一番有名でしょうからね
スロット離れ
当然5号機の導入時は鮮明に覚えており、まじこれは潰れるなと思いました。
最初はノーマルな機種しかなく、回るけど当たらないという夕方からやるには難しい機種ばかりで、本当にお客がついていないシマばかりでした。
その頃から数年程、スロットから離れてしまいます。
本日はここまで。
それではまた!