ついに見た新札
今月の初旬から新しい紙幣が発行された。自分的には後々に見られるだろうと思い、あまりミーハー的に熱狂さがなかった。
7月10日の仕事帰りに奈良市内の郵便局に行き現金を出すために窓口に行き『できれば新札を、お願いできますか?』と言ったら『申し訳ありませんが新札は今月いっぱいは入らないです』と郵便局の窓口の方に言われて新札発行から1週間経っているにも関わらず、まだ地方の流通していないのかな?と思った。自分的には来月には新札が見られるのか?と思いながら昨日に妻の通販で買った化粧品の支払いで、コンビニに行きレジでお釣り7000円を貰ったときの1000円札1枚が新札だった。
うぉーついにキターと思いながら急いで帰宅し妻に渡すと娘が『見たい見たい』と言い渡した。すると新札の左下の3Dホログラムで向きや光の加減で北里柴三郎氏の顔の向きが変わり娘的には『面白い』と何回も向きを変えたりしていた。確かに、こんな凄い技術なら偽札は出ないだろうと思う。過去には『スーパーK』と言われた精巧な偽札が出回り社会問題にもなった。自分の知っている範囲だが新札には和紙と磁器インキで印刷されているが紙幣の左下の3Dホログラムは、どうやって印刷なのか?貼っているだろうか?わからない?が偽札が出る確率は更に下がるだりうと思っている。