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特別展示に行って来ました

数日前のブログでキロ189はなあかりの展示会に行こうと思ったが台風10号の影響で臨時閉館になるのでは?と不安があったものの京都は蒸し暑いが雨が降っていないので行くことにした。

訪れたのは京都鉄道博物館

自宅で早めの昼ご飯を食べてから正午過ぎに出かけて京都鉄道博物館に来た。

入場ゲートを入り0系新幹線•クハ58•C62が出迎えてくれた。


本館1階に入ると様々な車両や鉄道の仕組みが見られて体験もできる。


EF66などの運転台が触れるが子供達が占拠していた。自分も触れたいと思うのは鉄オタの血が騒いだ。

本館の南側に展示されているのを見ることにした。

これがキロ189系はなあかり1号車。切り離され1号車と2号車&3号車と分けて展示している。


1号車の側面


1号車スーペリアグリーン席の中を見ていたが電源が入ってなく暗くて見づらいが何か?個室みたい感じになっているのが、やや見えていた。


1号車の下の部分でメインエンジン等が見れて展示会でしか見られないので貴重であった。


1号車の後方で貫通扉•型式表示•排気口が見られる


1号車の隣りにキロ188系2号車で後ろは、キロ189系3号車。ここでも貫通路扉•型式表示•排気口•トイレの下水タンクが見られる。


3号車の下にメインエンジンと車輪の間にATS地上子が見られる。


3号車から2号車を見たのだが車内の感じは近鉄『あをによし』に似ているグリーン席になっている。


3号車キロ189


上からも見られるので見たが何か?黒くなっている。

これだけでは、もったいないので他も見ることにした。

EF66の下の部分が見られる。車輪の下の部分が見られるのは京都鉄道博物館だけであるDD51の下の部分も同じようにみられる。


時間があったせいか鉄道模型の運転が見られた。


本館2階のイベントスペースではプラレール65周年記念の特別展があった。


最後にSL蒸気機関車を見て博物館を出ることにした。


と思ったが最後に、もう一度だけキロ189系はなあかりを見てから出たのであった。

約2時間ほど滞在していてが楽しい時間が過ごせた。



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