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初めての乗り鉄レールウィーク5日目

1987年ごろに国鉄からJRに変わりそこでJR西日本は、関西近郊区間を乗り放題としたフリーきっぷ『フレッシュホリデー切符』を買い友達と出掛けた。

この切符は東は米原から姫路で行けてきたからは篠山口から南は紀伊宮原まで行けるというのでJR奈良線の始発に乗り京都へ行き人生で初めての新快速で姫路まで乗った。まるで特急に乗っている気分で約2時間旅行気分だった。姫路に到着後は一旦、駅から出て姫路駅前を見回した。その後は、折り返すようきに新快速米原行きに乗り大阪まで乗った。大阪駅の中で駅弁を買って食べてから大阪環状線の奈良行き大和路快速に乗り天王寺へ。天王寺から阪和線の快速で和歌山まで行った。

和歌山からは、きのくに線の普通電車で箕島まで乗った。箕島では特急くろしおが反対ホームに停車していて箕島が特急停車駅って初めて知った。御坊や紀伊田辺や白浜という大きい駅でしか停車駅だと思っていたほどであった。箕島からは臨時快速天王寺行き乗り天王寺まで戻り、天王寺からは大阪環状線で京橋に行き片町線に乗り長尾へ。長尾から木津までは当時、非電化区間だったのでディーゼル車に乗るのは久しぶりな感じが味わえた。木津から最寄り駅まで乗り20時前に帰宅したのであった。初めてだったが満足のできる旅ができたのであった。


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