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往復乗車券•往復割引•連続乗車券廃止へ

往復乗車券はJR駅の窓口や、みどりの券売機で買えて有効期限が2日間(片道100km以内も含む)あり往路分を今日に使い復路分を明日に使うことも可能である。

往復割引とは片道が601km以上の往復乗車券を購入の際には1割引がある。例えば東京から東海道新幹線と山陽新幹線で新神戸なら割引がないが西明石以西なら割引があるので新神戸までよりか西明石までが安い場合がある。

連続乗車券とは片道経路に復路部分が重なる場合で適応される。自分も10月に西舞鶴に行った時も棚倉→西舞鶴&西舞鶴→永原と連続乗車券となった。

ところが数日前にJRグループが往復乗車券•往復割引•連続乗車券を2026年3月に廃止の発表があった。自分的には多く使っているだけにショックであった。

この件に関して昨夜のTBSニュース23で鉄道系ユーチューバーのスーツさんがゲストコメンテーターとして解説した(ユーチューブTBSニュースタグより)


スーツさん曰く、あまり使わない人とネットでの前売り割引があるのでJRの乗車券や特急券は、ネットでの購入が年々増えているのと解説している。


もう一人のコメンテーターで京都出身のトラウデン直美さんも仕事で新幹線を使うときに往復乗車券を購入しているので廃止になると、ちょっと困る感じでコメントをしていた。

鉄道に詳しい人は往復や連続の、それぞれの乗車券を買っているが••••なくなるのであれば今を活用し楽しい旅を展開してほしいと願う。

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