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京都に通す必要性があるのか?

今朝の京都新聞に北陸新幹線の敦賀<>新大阪の延伸ルート詳細が明らかになった。

ルートは福井県小浜から南下し京都市内を南北を地下に縦断し京田辺市から大阪府に通ることが掲載していた。

新しい北陸新幹線の京都駅は京都駅の真下•東寺の東側•JR桂川駅の3つの案があり新たな車両基地に久世郡久御山町東一口(ひがしいもあらい)に建設し京田辺市のJR松井山手駅に新たな駅を作ると詳細が発表となった。

この整備新幹線検討委員会の委員長で自民党参議院西田昌司氏が必要性をアピールし自身のユーチューブ『西田昌司ビデオレター』でも地下水や工事の安全をアピールしていた。

しかし、工事費用が当初の2.1兆円から約5兆円の膨大な費用なら、その金額で子育てや他に使えないだろうか?と思った。

そんなに高額ならば、その費用で子育て等に使えないのか?と米原ルートを推奨する前明石市長泉房穂氏がニュースランナー(カンテレ)で異論していた。

自分も、そんなに京都に走らせる必要性があるのか?と思う。

ここからは自分の論議だが

米原ルートなら工期も10年前後で済み費用も兆超えない程度になるし米原に東海道新幹線を繋げることができるがダイヤ本数が多すぎて直結には難しいがなにも直結することなく米原止まりにして既存の東海道新幹線やJR在来線を使うことができないだろうか?自分的には西田氏のユーチューブを見て京都ルート以外の欠点ばかり言っているが自分的には、それが全て京都ルートに通すメリットしか聞こえないような感じがした。それに新幹線ばかりたと鉄道オタクの自分は何が違うような気がする。最近の物価高騰や人件費高騰も面からの考えて更なる費用が低くできないだろうか?思うし万一、京都ルートが完成して地下水や景観の問題が出たら誰が責任を持つのか?未来を考えたときの西田氏には説明してもらいたいと願いたい。

西田氏は工事開始時期を来年中にして開通時期を2050年を目標にしているが京都駅を、どこに作るか?決まっていないのに来年度までの残り8ヶ月で決まるのか?自分的には不安があり来年度中の工事開始は不可能じゃないのかな?と思っています。

果たして2050年のとき自分がは76歳だが新たな新幹線が見れるだろうだろうか?

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