秘密裏のパートナーとは?
昨日のブログで「秘密裏のパートナー」になってくれたこと人のことを書こうと思う。
自分が中学2年のときに、ある悩みを抱えていていた。当時、あるクラス1人の女性から嫌われていた。何故?というほど原因がわからなく担任に相談したが・・・・その人に火に油を注ぐ感じで翌日、当人から逆ギレされるかように詰められて自分は悩んでいた。これには親に言っても無駄だと判断して親には話をしなかった。
そこで途方に暮れて学校から帰ったら兄から「マサシ、???さんから電話があったぞ。確か番号は86ー????だった」と聞き意外な人から電話があったと思いながら電話をすると「マサシ大丈夫?何か?最近、落ち込んでいたら心配しちゃって」と・・・・え?自分のことで心配してくれたんだ。やはり自分は隠し切れないと思い自分は泣きながら全てを話した。
???さんは「え?そんなことがあったの?先生にも話して無理だったの?だったら何故?早く私に話してくれなかったの?」と聞いていて自分は「自分が、どうしたらいいのか?わからなく途方になっていた」と言うと???さんは「だったら、また悩みや勉強で解らなかったがあったら話してよ。但し、電話だけね。学校で話していて見られたら変に疑われるのは嫌だからね」と???さんは話してくれて、その後「私たちは秘密裏のパートナーだから絶対に誰も私たちこと言わない約束よ」と言って自分は「わかった約束する」と言って???さんは「シティーハンター知ってるでしょ。つまり私たちは冴羽リヨウと槇村香との間柄。だってシティーハンターって秘密裏でしてるのと一緒よ」と話してくれた。
???さんは当時、同じクラスで同じ誕生日の月であり小学5年生からの知り合いだった。シティーハンターのファンであり・・・・・シティーハンターで例えることなのかと自分は納得した。
その後、高校2年までは秘密裏のパートナーを続いたが・・・・・のちに自然消滅する形で消えた。なぜなら???さんは高校3年になると大学受験等とかで忙しくなりそうだったので電話しなかったからである。
あくまでも秘密裏のパートナーであり恋人ではない。でも色々と話せて良かったし今でも???さんことの感謝を忘れない。