
シューゲラーは本当に「曲がっちゃダメ」なのか考えてみた 【ナポリの男たち】
こんばんは
今回も「ナポリの男たち」について語りたいと思っています。
内輪ネタばかりで申し訳ないです。
ただ、わたくしはここ最近こんな悩みを抱いておりました
「Twitterでナポリファンの皆様が素敵なファンアートを描いてらっしゃる一方で、自分はほとんど何もしていないじゃないか?」
やったことといえば、カルメのようにHOTなペンチマンのSIX PACKを投稿したくらいなもんじゃないでしょうか?
おい、どうなんだいソレって?
割と気にしていました。

そういうことで、この度ですね
「OK、じゃあナポリファンの皆様がもっと楽しめるものをイッチョ作ろうじゃないか!」
と決意を新たにしたのです。
そんなこんなで色々考えた挙句、ついに筆を取ろうと思えるテーマを見つけました
今回はジャック・オ・蘭たんへの問題提起でもあり、さらには秘匿された実況者「shu3」の正体にも迫る!
という何ともエキサイティングな内容を、550円のカビの皆様にお送りできるのではないかと思いワクワクしております
さて、振り返れば私が彼らのチャンネルに入ろうと思ったきっかけは、「チャンネル放送まとめ」に収録されていた、#4「shu3の爽やか下ネタ回」でした
この回のshu3は何か天啓でも受けたのか知らないけれど、
「shu3のデスボクイズ」
「ティニス」
「シューゲラー」
という黄金の3本動画を同時に打ち立てました。
それはまるで、アインシュタインが1905年に「光子説」「ブラウン運動」「特殊相対性理論」という、
一本だけでも古典物理学をひっくり返すほど革命的な論文をアインシュタインはなんと3本、それもたった一年のうちに発表したことに比類する、そりゃもう事件でした。

アルベルトアイシュタイン
まさしく「奇跡の回」です
いや、ホンッットにもう息ができないくらいに腹抱えて笑ったの
腹筋と背筋が「私たち・・入れ替わってるぅぅぅ????!!!!」なんてことが起こり得るくらい笑った
特に「シューゲラー」の場合、ジャック・オ・蘭たんによる「曲がっちゃダメだろ」っつーツッコミがね
的確すぎてね
笑いすぎて死を覚悟したのは人生にそうないよ。ホントに。
しかし、そんな#4を見返してハタと疑問に思いました
「本当に曲がってはいけないのだろうか?」
曲がっても良いじゃないのかい?
ねぇ?ええじゃないか?
ねぇ?
本当に「曲がっちゃダメ」なのだろうか?
しかし、なぜこんな疑問が湧いたのでしょうか?
我ながら頭を抱えてしまいました。
蘭たんの言う通り、「曲がっちゃダメ」なのは自明であるはずなのですが、
再度見返した私はた・し・か・に違和感を覚えたのです。
そう、「曲がっても良いじゃないか?」と思わせる体験が過去にあったはずなのです。
そこで追憶と郷愁がおりなす、記憶のファンタジーへと旅に出ることにしたのです
そして、疑念のルーツが「ハリーポッターと秘密の部屋」にあることに思い至り、いよいよ筆を取り始めました
きっと「曲がってヨシ」な訳がココにあるはずです
ハリー・ポッターとは?
これは説明するまでもないですね
魔法世界と人間界を股にかけ、ティーンエイジャーたちが魔法使いとして、人として成長していく姿を描いた大人気ノベルシリーズが皆さんご存知ッ
「ハリーポッター」です
そして、その2作目にあたるのが「秘密の部屋」
主人公「ハリーポッター」の親友の一人「ロン・ウィーズリー」が、あろうことか魔法使いの生命線である「杖」を折ってしまうというショッキングなシーンを起爆剤に、ストーリーがムリムリと広がっていきます。
魔法使いにとって「杖」は非常に大切なアイテム
それは単なる道具ではなく「杖に選ばれる」という一種の儀式を経ることで力を発揮する・・・
いわば「相棒」のようなものなのです。
特に男性魔法使い諸君、もといナポリメンはこの絆の太さを軽んじることはできないでしょう。
男はオリバンダーの店に足しげく通い
やっと見つけた「杖」だって、我が身の如く大切に扱ってやる・・・
「杖」とは日々、己(オノ)が胸(ムネ)で十字を切り、心に誓いを立てて守り抜かなきゃいけない
そういうものなのです
ですので、本来ならば「杖」は「曲がっちゃダメ」なものです
じゃあ、そんなものを折ってしまったらどうなるか?
バチが当たります
ロンは愛すべきアホなので、あろうことか折れ曲がった「杖」をセロハンテープで接着するという暴挙に出ました

暴挙(イメージ)
とんでもないことです
アロンアルファを恥部に塗りつけるような馬鹿がマグル界のどこにいるのでしょうか?
しかしロンは「杖」にセロハンテープを巻きました
当然バチが当たります
ロンは同級生とケンカをした際に、唱えた呪いが自分に降りかかり、口からナメクジを掃き散らすという大恥をかく羽目になりました
「杖」を折らなければこんなことにはならなかったでしょう
それではやはり、「曲がっちゃダメ」なのでしょうか?
しかし、ハリーポッターシリーズの面白いところはココからです。
終盤、敵に「杖」を奪われ、ハリーポッターとその一行はピンチに陥るのですが、皮肉なことに奪われたソレは「ロンの杖」
ロンの杖から放たれた呪いはハリー達には届かず、敵自らにカムバック
敵は呪いの効果によって記憶を失い再起不能
無事にハリー達は敵の総本山へと歩を進めることに成功したのです
その爽快感に、当時小学生だった私は「痛快だぜッ!!」と思わずガッツポーズ!!
そうです。この場合「曲がってヨシ」だったのです
そして、この「曲がってイイこともある」という原体験こそが上記の疑問に繋がっていたと悟り、語りの糸口を見つけることができました。
しかし、コレはこれから始まる深淵のほんの序章だったのです
次の項では「曲がってもいい」という前提を踏まえて「シューゲラー」を見返してみましょう
シューゲラー全文(推測)

この画像、2時間ずーっと検索かけても見つからなくて本当に怖かった
心を無にして ただ念ずるのみ
力がどんな働きをするのか
ーーー(解読不能)ーーー
ただ無心に何かを
手につかめ
ソレがフォークでもいい ◼️◼️◼️でもいい
ひたすらに何か起こるように 念ずるだけだ
心の中で「まがれ」「まがれ」と繰り返す
指の先でソッと撫でる
上から下に・・・
金属に直に触れ
優しくそぉ〜っと撫でてやる
まがれ
まがれ
ただ念ずる
キャン玉の右でもいい左でもいい
そぉっと撫でてやる
心の中で
まがれ
まがれ
そぉ〜っと撫でてやる
キャン玉の下の方を
下でもいい上でもいい
上から下へそぉっと撫でてやる
まがれ
まがれとただ念ずるのみ
乳首の右でもいい
左でもいい
そぉ〜っと撫でてやる・・・
(動画はここで途切れている)
[会員専用]#4 shu3の爽やかシモネタ回より
疑問
それではシューゲラー氏のセリフの真意を読み解いていきたいと思います
皆さん、何か違和感にお気付きではないでしょうか?
フォークと◼️◼️◼️、キャンタマはまだしも、乳首に対して「曲がれ」とはどういうことなのでしょうか?
この場合ならば正確には「歪め」とするべきではないでしょうか?
さらに、フォークと乳首は2次元へと近似できるものとして、◼️◼️◼️とキャンタマはどう考えても3次元に属するもののように思えます
この対比関係には何か意味がありそうでならない
必ず繋がりがあるはず・・・
しかし調査団はまたも頭を抱えてしまいました

歪んじゃだめな人(近影)
そんなこんなで眠れぬ夜を幾重も過ごしたある日、
序盤で述べた「#4のshu3はまるでアインシュタインようだ・・・」という一節を読み返して、閃いたのです。
コレは数学と物理学を用いたアプローチで論を進めるべきなのではないか?
ロン・ウィーズリーの逆転魔法のようなマジカルな展開と
アカデミックでロジカルな理論こそ求められているのだ、と!
まさしく、コペルニクス的転回!

この壮大なアイデアを思いついた私は、人生を賭して研究をする価値があると確信いたしました。
つまり、ここには確かな理論に基づいた天才の息遣いが潜んでいるのではないか?
そう考えると、「図形を曲げる」問題を解き進めるために使えそうな、有名な数学の難問が頭に浮かびます
数学界の天才達を100年悩ませたと言われる難問「ポアンカレ予想」です
ポアンカレ予想

「ポアンカレ予想」とは1904年に数学者アンリ・ポアンカレが提言した、ある仮説です。
しかしながら100年経っても誰一人、それが本当かどうか証明できなかった
という地獄のような難易度を誇りました。
果たしてコレが「曲がっちゃダメ」なのかどうかって話と関係があるのでしょうか?
とりあえず、凄まじく噛み砕くとこんな話になります

リムワでお疲れのところ申し訳ない


ネジネジは世界を結ぶ
とのこと
分かりそうで分からないですが、コレの何が難しいのでしょうか??
ちなみに問題文はこちらです
単連結な3次元閉多様体は3次元球面S^3に同相である
シバくぞ
日本語でおk
たんれんけつなさんじげんたようたいはさんじげんきゅうめんえすのさんじょうにどうそうである
え、なに? 呪文ですか?
闇の魔術に対する防衛術?
ヴィンガーディアムレヴィオサー?
それとも
ヴィンガーディアムレヴィオーサー?
・・・残念ながら、自分にはこの理論を丁寧にご説明するだけの頭脳がありません
しかし、今回は助っ人をお呼びしています!
なんとスネイ・・・じゃねーや
東進衛星予備校国語科専任講林修先生が、この問題文を噛み砕いて解説してくれていました!
要は「今でしょ!の人」です!

東進衛星予備校国語科専任講林修先生
彼の解説をいろいろすっ飛ばしながら言い換えてやると、シューゲラーはこう言いたいみたいです
乳首とキャンタマ
さらにフォークや◼️◼️◼️の形をした粘土がそれぞれ1組ずつあるとする
粘土を折ったり、分けたり、穴を開けたりせずに
曲げたり歪めたりすることで
それぞれお互いの形を再現できるのであれば
それらは全ては同じものとして扱ってもヨシとする!
林修先生のお陰で、どうにかこんな具合に解釈できそうです
お陰でもっとよく分からなくなりましたね(笑顔)
まぁ、とりあえず分かったことは、折れたり穴が空いたりしなければ「曲がってもヨシ」くらいでしょうか
先ほどのハリーポッターでも、折っちゃダメだけど「曲がって」良かったという結論でしたので、
なんだかんだ我々は真実へと近づいているようですね。
要は折れなければいいんですよ
やっぱりこれは「曲がってもイイ」ってことなんじゃないでしょうか?
しかも、折れさえしなければ、乳首もキャンタマ、フォークも◼️◼️◼️も全て同じようなモノ!だそうです
それは即ち
ONE FOR ALL (一は全)
ALL FOR ONE(全は一)
そんな崇高なる真理をすら、シューゲラーは伝えたがっているように思います!

どうやら彼は敢えて「歪めるべきものを曲げろ」というパラドックスを提示することで、逆説的に「やはり曲げるべきである」と語りかけている、そんな気がしてきました
しかし、こんな難問を吹っ掛けるシューゲラー、そしてshu3は一体何者なのでしょうか?
「ポアンカレ予想」は2002年にグレゴリー・ペレルマン氏によって解かれたのですが、
その証明は分野をとびこえて物理学にまで踏み込み、
もはや一流の数学者ですら理解しがたいというシロモノ
もしやshu3はペレルマンに追随するほどの頭脳の持ち主…
いやひょっとすると、ペレルマン本人なのではないでしょうか?

あるいは林修先生でしょうか?

林修・・・?
うーん
問題を解いたはずが、どうやら私はさらなる深みにハマってしまったようですねええそうです。
話はまだまだ続きます
皆さんグッスリお眠になっているでしょうけど
「位相幾何学」「グラフ理論」と、ここまで風呂敷を広げておいてコレで終わりなはずがないじゃないですか!
私が思うに、「シューゲラー」はですね。
「量子物理学」と「ヒモ理論」とを結びつける究極の神の理論
世界の天才達が夢に見る学問の極地
ズバリ「大統一理論」まで接近しているような気がしています
そう思うと、まだ何かとんでもない秘密が隠されていのではないか?と
我ら調査団は世界中のアカデミアたちと合流して、ついにこの一門に会すことにいたしました
神の座

その一門とはナポリテン
灯台下暗しとはこのことですね
我々はこれからそのナポリテン、いや
神の領域へと足を踏み入れることになります。
心してください。
すべての学問は「哲学」に辿り着くとされています。
私もここまできたら、ティニスに神学的な観点を導入せずにはいられないのです。
そのために、皆様には池袋マルイ7階に何が展示されていたか思い出していただきたい
確かこんな感じだったはずです

色味がヤバい
父性の象徴たる下半身を隠すためのブリーフ・・・
上半身と顔のみを捉えた肖像画・・・・
左足だけ回転する、笑う顔なし人形・・・
これはつまり、体を形作るパーツが3つに分裂しているわけです
さらに、その反対側には、3枚の「謎の写真」
そして…ティニス
何かがある・・・
何かを見落としている気がする・・・

・・・!!(ポコリン)
そうか、そうだったのか!!
シューゲラーが先ほど言いたかったことは何でしたか?
ONE FOR ALL
ALL FOR ONE
でしたね?
展示物は3体は全て一つにできるはず
がしかし、3つに分かれているわけですよ
ということは・・・
そうです!
あれはキリスト教の最重要教義・「三位一体」を表しているんです
三位一体説

「三位一体」とは、「キリスト教はこういう宗教だよ」と定義するために必要な教義・いわばルールです。
キリスト教が勃興した当時、沢山の宗教がありましたので、互いの教義を巡って争いが絶えませんでした(今もだけど)
そこで、
・ユダヤ教における「神」
・キリスト教における「神」
・そしてあらゆる教義において神にあたる「不思議な力・精霊・奇跡」
これらをそれぞれ異なる存在ですよ〜と認めると同時に、
すべて平等に「神」だから何も問題ないよ!
それぞれ好きなものを「神」と信じましょう!
なんて具合に、宗教間の摩擦を回避するための法律みたいなものなのです

この関係性は上記の画像のように表せるのですが、これをナポリテンの展示に当てはめてみましょう
つまりこういうことです

The Fatherとはすなわち父性の象徴「ブリーフ」
The Holy Splitはすなわち「シューゲラー」です。彼は「不思議な力」を使って物を「曲げ」ますからね。
The Sonとはすなわち残された「人形」
つまり、これらの関係は三位一体なのですよ
え? よく分からない? そうですか。
まぁざっくり言うと、3体が互いが異なる存在だとしても、
全てはGodにshu束(集束)するってことさ!

ともかく、shu3の「3」は、「三位一体」の「3」
なかなか筋が通っていると思いませんか?
また、聖書にはこんな記述がございます
使徒言行録 1:3~~ 1:5
イエスは苦難を受けた後、御自分が生きていることを、数多くの証拠を持って使徒たちに示し、四十日にわたって彼らに現れ、神の国について話された。
そして、彼らと食事を共にしていたとき、こう命じられた。
「エルサレムを離れず、前にわたしから聞いた、父の約束されたものを待ちなさい。
ヨハネは水で洗礼(バプテスマ)を授けたが、あなたがたはまもなく聖霊による洗礼を授けられるからである」
ここでのエルサレムとはナポリテンのことでしょう(当然でしょう?)
「あなたがた」というのは550円の民です
そして、「精霊による洗礼」とは、まぁ行った人には分かるでしょう。
いろんな意味で洗礼を受けたはずです。
もうおわかりですね?
あの展示物はshu3が「自分は神である」こと、
そして自分の株をこの上なく持ち上げることを目的とした、
壮大なるセルフ太鼓持ち企画だったのですよ
どうも一杯食わされてしまったみたいですね
まっこと恐ろしい話です
今にもshu3の高笑いが聞こえてくるようですよ
AHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA
shu3の正体
なぜ「曲がっちゃダメ」なのかっていう話から、とんでもないところまで来てしまいました。
いよいよ、shu3の正体に迫ります
そして、「父の約束されたもの」が何なのか?
これも明らかにしたい
もう一度、あの部屋を目をつぶって思い返してみてください
神の化身たるシューゲーラー氏の視線の先には何がありましたか?
その視線の先には「神」がいるはずなのです
しかし、そこにあるのは「ティニスと水平線」だけ…
一体どういうことでしょうか?
まぁ、コレがただの水平線ではないことは、ココまで読んでくださった皆様にはお分かりでしょう?
上述のとおり、shu3と天文学、そして究極の存在「神」と深い関係があることはお分りいただけていると思います
ここで一つ、私から新しい仮定を導入させていただきたい
そもそも【水平線】、【地平線】とは「陸地と大気の境界」であります。
実は、そんな世界を二分する「地平線」と呼ばれる場所は宇宙にも存在します。
そしてそこは「ハラコヌス」が分けられたとされる宇宙の聖域
世界を隔てる「事象の地平線」
ブラックホールです
そして、結論から言っちゃうと、
ブラックホールこそがshu3の正体です

やっとオチが見えてきました
ブラックホールは多くの銀河の中心に存在するとされ、中心に行けば行くほど密度が高まり光り輝くバルジを形成します
そのバルジが邪魔をしたり、後述しますが色んな理由もあって、ずっとBH本体を見ることは叶わなかったんですね
そう、このままではshu3の正体に迫れないのです
ちゃんと観測できなければ、未だ仮説のまま
しかし、ご安心ください
すでにこの問題は解かれています
今年の4月、非常に重大な発表が学会を大いに湧かせました
史上初、ブラックホールの撮影に成功 ― 地球サイズの電波望遠鏡で、楕円銀河M87に潜む巨大ブラックホールに迫る | 国立天文台(NAOJ)
「ブラックホールの撮影に成功した」
これは凄いことなのです
そもそも強大な重力を持つブラックホールにある程度近づくと、この世で最も速度の高い光ですら抜け出すことができなくなってしまうので、そもそものところ撮影が不可能に近いのです
例えば、あなたがナイアガラの滝の一歩手前にいるならば引き返すことは可能でしょうが
一度滝壺へと落ちたら戻れません
BHの姿を伝えてくれるはずの光がBHの外へと抜け出すことが出来ないので、全く見ることができないのです。
そんなイメージを思い浮かべて頂ければ、BHの性質について何となく分かっていただけると思います。
ブラックホールは光を「ねじ曲げ」て、しかも決して離さない
つまり、その正体を知ったものは絶対に逃さないんです
核心に迫った私の命も、いよいよヤバイかもしれません

BH(イメージ)
果たして「見えるはずのないものを観る」にはどうすれば?
こんな不可能を可能にするためには、正攻法ではどうにもなりません。
そこで研究チームは天文学のプロフェッショナルだけでなく、それとは無縁の「画像分析」のプロフェッショナルをも招集しました。
そのプロジェクト名は
イベントホライズン・テレスコープ
ズバリ
「ブラックホールを見ることができないのであれば、予想してみようじゃないか!」
その手順はこうです。
まず世界各国のアンテナを一挙に向け、地球サイズの望遠鏡を擬似的に作り上げます。

サクッと説明しましたが、コレだけでも国家プロジェクトクラスです。
その次はこれまで集めてきたBHに関する膨大な観測データと、天文学とは何の関係もないような「人の顔」といった画像データとを人工知能の力を借りながら照らし合わせることで、
どのようなサンプル画像やアプローチを用いても「ブラックホールはこのような姿に間違いない」という画像を炙り出すのです。
Computer scientist Katie Bouman and her awesome stack of hard drives for #EHTblackhole image data 😍 — reminds me of Margaret Hamilton and her Apollo Guidance Computer source code. 👩🏽🔬 pic.twitter.com/MgOXiDCAKi
— Flora Graham (@floragraham) April 10, 2019
解析に当たった研究者がツイッターにて公開した大量のハードディスクは全てブラックホールの解析データです
これを便りにあらゆる画像データを照合しまくって、「どう考えてもコレっきゃない!」
というブラックホールの形を割り出すわけです
気の遠くなるような作業でしょうが、この技術にも「ポアンカレ予想」が応用されているのではないでしょうか?知らんけど。
さぁいよいよ、アンサーです
銀河の中心へと飛び込もうじゃありませんか!!
きっと、550円の皆様は驚愕することでしょう。
無限の彼方へ! さぁ行こう!!



興奮を隠せません
そうです
これは三位一体における「The Son」

こんな偶然があるのでしょうか?????
そうです。ここが神の座=「shu3」の居場所です
地球のインターネットに絶対アクセスできないコノ場所から、実況動画を投稿しているということは、コリャもう人知を超えた技術「神の理論」を用いているとしか考えられません!!!!!!!1
残された、3枚の「謎の画像」をイベントホライズンチームと一緒に解析すれば、人類最大の資産となる「父の約束されたもの」が手に入るはずです
本当にshu3は何者なのでしょうか?
もっと言っちゃうと遠い銀河まで送り届けるのに必要な配送料を工面できる「ナポリの男たち」は何者なのでしょうか?
それ以前に、BHから3DSを郵送できる日本郵便は一体何なのでしょうか?
ちなみに、日本郵便を利用して「どうぶつの森」の入った3DSを、先程のBHが存在するM87銀河まで送るのに必要な料金は
ザッと見積もったところ、片道あたり8600京円となりました
これは全世界の人が牛丼を1000年、飽きが来なければ毎日食べられる程の金額です
いくら550円の会員が増えているからと言って、流石にコレは無理
彼らの資金源は一体何なのでしょうか・・・・
それとも、カビユーザーが支払っている月会費は本当に550円なのでしょうか?
なんだか怖くなってきました
これ以上考えると流石に消されそうなのでココまでにしておきます
結論
いかがだったでしょうか?
なぜ「曲がっちゃダメ」なのか?という疑問から始まり、遂には
「むしろ時空を曲げろ」
なんていう壮大なメッセージまでたどり着いてしまったわけです。
ジャック・オ・蘭たん氏にも、ココは一つ腹を括っていただきたいところでございます
ところで、蘭たんの言う「曲がっちゃダメ」の意味するところが「陰茎折症」のことだとしたら、本当に「曲がってイイ」のでしょうか?
最後の気力を振り絞って、調べてみましたところ…
↓

Wikipediaより。サツマイモみたいに腫れ上がった◼️が掲載されているので、検索は自己責任でよろしくお願いします。
……
……
……
……
結論「曲がっちゃダメ」
ダメです
蘭たんの言う通りです
本当に申し訳ございませんでした。
さて、ここまで読み切ったあなたは聖人でしょうか?それとも狂人でしょうか?
ともかく読んでいただき、ありがとうございました