リロイ対策
鉄拳7のプラクティスに距離の値が出るようになりましたね。これは便利!
という事で今回は【】内に各技のリーチを入れた上で昇順としまして、距離別の主要技対策としました。
また最後の方に、僕なりの対策まとめも置いておきますので、手っ取り早く見たい方はそちらまでスクロールしちゃって下さい!
これで2019年12月下旬における凶悪キャラへの対策の一助となれば幸いです。では行きましょう!
※横移動方向はリロイ同キャラでの調査です
①近距離
■4WP 発生12F。短いが恐ろしく隙がない。カウンターでフルコン
【1.55】バックダッシュ安定
■4LP 発生11F。カウンターで50D
【1.95】バックダッシュ安定
■LP(とそこからの派生)
【2.0】リロイ側+5F時点で右横のみ
■3LP(とそこからの派生)
【2.15】+1F時点で左横のみ
■3RPWP 浮かせ技。G-18F
【2.15】+5F時点で右横のみ
■RK
【2.3】+5F時点で両横可
■LK
【2.3】+5F時点で左横のみ
■9RK
【2.4】+5F時点で右横と左横歩き、+8F時点で右横のみ
■3WP パワクラ。
【2.4】+8F時点で両横可
■1LP(とそこからの派生)
【2.45】+5F時点で…3LPヒットからだと両横可、LPRPヒットからだと左横のみ。+8F時点では動けない。
②中距離~
■9WKWP
【2.50】+5F時点で初段ヒット~2発目スカりの左横と右横歩き(のみ)可。只の右横移動だと被弾しやすい。
■4RK
【2.65】中段ホーミング。壁強にもなるので壁際は浅めの横ガードか、後ろを入れ続ける作業。
■4LK
【2.65】+1F時点で両横可、+5F時点で左横のみ
■66RPRP
【2.85】+1F時点で両横可、+5時点で右横のみ、+8Fでも右横可
■2WP
【2.85】+3F時点で両横可、+5F時点で右横のみ、+8F時点でも右横可、しかしスラッシュキック~2WPは両横不可。絶対黄金連携。技後の軸等が関係してるのかな。技によってまちまち。
■3RP+LK 棒術。1試合に1回。
【3.1】3.13で1発目ヒット~2発目スカを確認。+-0F時点で既に右横のみ。+8Fでも右横可。ただしどちらも2発目以降は追ってくる。しかしリロイ使いであらせられるなら同キャラ戦時は1発目を右横して2~3を4RPで捌いて遅ライを入れよう。核ミサイルに対抗するのは核ミサイルである。
■9RP WB誘発。
【3.13】+7F時点(RPRPヒット)で両横可。+8F時点(LPヒット)で両横不可
■66WP ダウンに当たるので寝てられない。
【3.15】 +5F時点(3LPヒット)で両横可、+6F時点(しゃがパンヒット)で両横不可
■66LK 上段ホーミング。
【3.6】 長すぎる、かつガードでリロイ有利ととんだバグ技なのでしゃがむのみ。
③下段
■横移動中RK ヒット+4F、カウンターでRPRPまで繋げると49D
【2.2】リロイが横移動する方向と同じ方向へ行くと避けやすい。
■2LKRP ローハイ。
【2.2】+1F時点で左横のみ。+3F時点で両横不可
■1LKWP 落葉。
【2.3】+-0F時点で両横不可。馬鹿か!
以上、主力技らしきモノを挙げました
自分なりのまとめとしますと、
①近距離
超至近距離では、カウンターでとんでもない事になる4LPと4WPをリロイは所持しておりますので、軽くレバーを後ろに倒して【2.0】辺りの距離まで離した後の横ガードが手でしょうか。3LPを考慮すると左多めかな?
でも-5F~の不利を背負った時に左へ行き過ぎると9RKや、2WPや、66RPRPと3RP+LKの棒術(最後の2つは常に)に引っ掛かりやすいので程々に注意。
②中距離~
この辺りだと右横しゃがみに行っていいかな?
距離的に【2.5】を超えたら右を追ってくる3LP(2.15)や1LP(2.45)が届かなくなるので、この距離なら幾らか安心して右横できる。上段ホーミングの66LKを踏まえて右横ガードか右横しゃがみできたら尚良し。
ただ4RKや9WKが右横を捉えてくるので、この辺りの匂いを嗅ぎつけたら置き技や右ガードで対処とすべきでしょうか。
③壁際
壁に追い詰められますと、4RKとかいう発生17Fかつ超リーチでG-8の中段ホーミングが壁強誘発してくるバグがあるのであまり動けないです。
と言っても3WP(パワクラ)や9RP(ウォールバウンド誘発)はペラいので、適度な(右が空いてるなら右)横ガードを繰り返すべきでしょう。
ただ、そこで下段の嵐に見舞われるのは当方は保証しかねます。
④EX
やはり皆でナムコに(もっと)電話しよう!