貯金体質になれる人、なれない人
こんばんは^ ^ 貯金→投資(米国株)。貯金→投資(ソーシャルレンディング)。貯金→投資(暗号資産)。という感じのサイクルでやっているタコセン🐙です。
昨日は、こんな本を見ましたよ^ ^
【[節約ゼロ]で毎月3万円貯まる! 貯金ドリル】
(あと月5万円あったらちょっとは贅沢できるのに....)
(給料があと10万高ければ、家族旅行に行けるのに...)
あなたは、こんな願望を心の中に溜めていませんか?
今日はこちらの本をご紹介しますので、少しでもあなたが貯金できる体質になってもらえたら幸いです^ ^
お金が貯まる体質になれる人、なれない人
安定してお金が貯まる人がやっていることはどっち?
① 理想の目標を立てる
② 現状を把握する
答えは、②の[現状を把握する]です。
自分が何にいくらお金を使っているのかを把握できれば、対策を考えることができます。
しかし現状を把握しないまま何かしても、長続きしません。すぐに飽きてしまいます。
まずは「お金の流れ」を把握して現状を知り、その現状に対してどのような行動を起こせば良いか、考える時間を作ることが大切です。
毎月いくらあれば暮らしていけますか?
みなさんにとってお金は大切なものですか。
おそらくこう聞かれて「No」と答える人はほとんどいないと思います。では、お金について勉強したことがあるでしょうか。
おそらく、多くの人がきちんと学んだことがないのが現実だと思います。ですが、勉強する時間は取れなくてもできることがひとつあります。
それが、
「お金の流れを把握すること」
私のオンラインスクールの受講生で結果を出している人は、必ず、毎月必要な金額と自由に使える金額を把握しています。
自分が何にいくらお金を使っているのかを把握できれば、どうすれば増えるか、対策を練ることができます。
お金に強くなりたいのなら、まずは「お金の流れ」を知り、現状を把握すること。それからどう行動すれば良いか、立ち止まって考えてみることが大切です。
お金を貯める前の体質改善
緊急事態に備えるならどっち?
① 資産を増やすことを考える
② 貯金を増やすことを考える
答えは、①の[資産を増やすことを考える]です。
ある日突然お金の価値が下がることがあります。 そのため、いざというときに備えておいて損はありません。
お金(現金)に替わるものはないか、探そうという視点を持って過ごし始めると、世の中にはは貯金のほかにも、数多くのお金を増やす手段があることに気がつきます。
りんごもポイントもお金
そもそも「お金」とはいったい何なのでしょうか。
多くの人はお金というと、1万円札や500円硬貨のようなものを想像するかと思いますが、お金は必ずしも紙幣や硬貨とは限りません。
たとえばりんご農家のあなたが、200円のキャベツを買いたいと思っていたとしましょう。当然、200円持っていれば買うことができます。
しかし、もしキャベツ農家が「りんごをほしい」と思っていたらどうでしょう。あなたの育てたりんご200円分と引き替えにキャベツを手にすることができます。
いわゆる物々交換です。りんごがお金に相当しているわけです。
もちろんキャベツ農家がりんごも栽培していたとしたら、これは成立しませんし、キャベツ農家が要らないもので交換しようとしても、換えることはできません。
ここで役立つのがお金です。このようにお金は、人によってバラバラの価値観をひとつにすることができる、実体のないものだと考えることができます。
みんなで「これは1万円札」と決めることによって、ただの紙が「1万円の価値がある紙」となるわけです。
そう考えると、たとえばお店で買い物をするともらえるポイントなども、すべてお金と考えることができます。
なぜなら、ポイントを使って欲しいものを手にすることができるからです。何も紙幣や硬貨だけがお金というわけではないのです。
教養としての支出の減らし方
貯金を増やすために真っ先にすることはどっち?
① 生活費を削る
② 給与以外の収入源を作る
答えは、②の[給与以外の収入源を作る]です。
支出を減らすやり方だけでは、最終的に必ずどこかで限界が出てきます。
借家に住んでいる人が家賃をゼロにすることは難しいですし、ガスや電気代は、どんなに削っても、基本料金が発生します。
しかし、今持っているものを売るなど、「収入を増やす」意識を持っていると、徐々に収入は増えていきます。
意識しないかぎり、永遠に収入は給与所得のみのままです。
固定費を削るのは限界がある
お金を貯めるために一生懸命固定費を削ろうとする人がいます。それはそれで大切なことですが、「支出を減らす」という部分については、最終的に必ずどこかで限界が出てきます。
たとえば借家に住んでいる人が家賃をゼロにすることは難しいですし、ガスや電気代は、どんなに削っても、基本料金が発生します。
もちろん、ムダを省き効率化を図ることは大切です。
しかし、あまりやりすぎると、「ただセコいだけの人」になりかねないので、無理のない範囲から取り組むようにしましょう。
同時に、
必ず「収入を増やす」という部分にも意識を向けるようにしてください。
先にもお話ししましたが、何も現金だけがお金ではありません。今自分が持っているもので、使っていないものをお金に変えていくのも「収入を増やす」方法のひとつです。
はじめは微々たる数字かもしれません。しかし、「収入を増やす」意識を持っていると、徐々に収入は増えていきます。「支出を減らす」ことにいずれ限界が来ると考えると、収入を増やす道を考えない限り、永遠に収入は給与所得のみのままです。「収入を増やす」ことにもぜひ意識を向けてもらいたいと思います。
ということでもっと詳しく知りたいと思ったあなたは、本書を手に取って読んでみてくださいね! ありがとうございました。
それでは今日はこの辺で!
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最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
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