7つの習慣 3 〜自分が変わるから相手が変わる
こんばんは♪タコセン🐙です。
数日前に、マンガ版 7つの習慣 2-4までを見ました!
前回は【7つの習慣 2】を解説したんで、今日は【7つの習慣 3】を解説していきます。
(7つの習慣 2 〜パラダイム(思い込み)と原則)を解説した記事はコチラから ⬇️
[いましかできない]から[やるべき]とは限らない
[いまやるべき]とは言えない活動が実は大事なこともある
日々、人が抱える[やるべきこと]を分類すれば、4領域の活動になる。
①緊急で重要なこと(管理する)
②緊急でないが重要なこと(フォーカスする)
③緊急だが重要でないこと(最小限にする)
④緊急でも重要でもないこと(避ける)
すべてをこなすことはできない。そこで②(緊急でないが重要なこと)の活動に注力できるよう自らをマネジメントする必要がある。
だが多くの人はこの4つ領域のうち①(緊急で重要なこと)の活動に注力してしまう。 [いましかできない大切なことだから]と自分に言い聞かせれば、その活動によって、かなりの充実感は得られるだろう。
だが精神的にも肉体的にも負担が続き、つい休憩が長くなったりして④(緊急でも重要でもないこと)の活動時間も増えてしまう。
[いま必ずしもやる必要がないように見えるが、将来の自分に役立つ]。そんな活動に、できるだけエネルギーを注げるように、自分の環境を整えていかなければならない。
自分が変わるから相手が変わる (相手の言葉を観察してより的確に聴く)
流れに合った相づちを打つことを意識する
心を聞き始めた人の反応には2パターンがあり、両者を見極めながら聴き方を変えることが重要だ。
1つは感情的な反応で、気持ちを知ってほしいときの話し方。[すごい][楽しい][疲れた][やりたくない]など、気持ちを表すフレーズが目立つので、共感しながら聴くのがいい。
もう1つは論理的な反応で、自分の考えが論理的に正しいか確認したいときの話し方。[〜だから...しようと思う]のように、筋道だった言い方になる。
こんなときは、意見を少し述べても構わない。人の話を深く聴けるようになると、物事の見方は人によって違うことが実感としてわかるようになる。
そうしてお互いの違いを認めることは、Win-Winへ至るプロセスの第一歩だ。
人な話しをじっくり聴くことは、まだるっこしくて面倒だと思う人もいるかもしれない。だが、その結果、[理解してもらえた]と相手が感じれば、相手の信頼口座への大きな預け入れになる。
その分、相手に意見を言えるようになるし、自分を理解してもらえるようにもなる。
Win-Winへの近道が開けるのだ。
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最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
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