7つの習慣 4 〜"向き合う"ことより"寄り添う"こと
こんばんは♪タコセン🐙です。
数日前に、マンガ版 7つの習慣 2-4を見ました!
今日は7つの習慣4を紹介させてください^ ^
ちなみに[7つの習慣1-3]の記事はコチラ⬇️
7つの習慣の成果は[シナジー]の誕生に結実する ( "向き合う"ことより"寄り添う"こと )
第1,第2,第3の習慣はシナジーを創り出す土台になる
[シナジーを創り出す]とは、他人と協力して、自分一人では実現できない新しい大きな力を生み出すこと。
1+1の成果を2よりも大きく、ときには10にも1000にもなるようにすることだ。
他者と協力してシナジーを創り出すことは、新しい道をひらく、いわば冒険だ。そのプロセスに踏み出すときには、誰もが大きな不安を感じる。何が起こるのか、どんな結果になるのか、全く見当がつかない。
そこで内面が安定していないと、不安から逃げ出し、自分を守ろうとして、相手と対立する態度をとってしまう。
相手の揚げ足を取ったり、人格を攻撃したり、失敗を他人になすりつけたりして、自分を正当化しようとする。そうすると、人間関係は悪化し、1+1が2未満のつまらない答えで終わる。
第6の習慣は公的成功の集大成
信頼する相手なら違いを認め合い、心からWin-Winを目指して話し合える。
共感して話しを聴き、相手を理解しようと努力を続ければ、答えに辿り着くことができる。
それは両者の希望にかなう新しい案だ。
高い信頼残高、Win-Winを考える姿勢、相手を理解しようと努力する姿勢。これらの要素が相まって、シナジーを創り出す理想的な環境なできる。
第6の習慣は、人間関係における成功、つまり[公的成功]の集大成なのだ。
新しい見方を試みて、内面にシナジーを起こす ( みんな違うから楽しい! )
左脳的思考と右脳的思考で問題を多角的に見る
知識や気持ちはみんなそれぞれ違う。この違いのおかげで視野が広くなる。仮に全く同じ意見の人がいたら、その人からは新しく学ぶことが何もない。
意見ご違う人の話しを聞くから、思わね発見がある。違いを尊重し、違う意見を[間違い]と判断しないことが、シナジーを創り出す前提だといっていい。
それでも現実に相手と意見が異なる場面で衝突し、人間関係が悪化することは多い。
[自分の考え]と[間違った考え]の2つしか見えないときは、まず自分の中でシナジーを創り出して、答えを探すことを目指そう。
問題に対して、左脳的な思考で論理的に分析すると同時に、右脳的思考でイメージを膨らませ、想像力を働かせてみる。
どちらかが苦手だという人は、得意な人の見方を参考にしてみてもいい。
すると自分の中にも問題の見方が複数あり得ることに気がつく。
左脳的思考と右脳的思考という[違い]を尊重することで、自分の中にもシナジーが生まれる可能性が誕生するのだ。
地球は"奇跡"のシナジーにあふれている
家庭や職場などで、シナジーを創り出すのが難しいと感じることは誰にでもある。初めは頑張って取り組むが、やがて疲れて[どうせ無理なんだ]と妥協してしまう。
結局、[シナジーなど滅多にない]と思うようになる。
オスとメスが結ばれると新しい命が誕生する。自然界では、相互のかかわりで新しい力が常に誕生し続けている。
人との違いにイラつくのではなく、まず自分の内面にシナジーを創り出す。そして、[Win-Winを生みたいのだ]という信念を相手に一生懸命理解してもらおう。
それでは今日はこの辺で!
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最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
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