内需株で100倍高を狙い撃て!
こんばんは♪タコセン🐙です。
数日前に、また株の書籍を読みました。
【[内需株]って何?】
事業基盤が国内にあり、売上や利益の多くを日本で稼ぐ企業。 海外相場の影響を受けにくく安定性はあるものの、急成長が期待できない[じみな株]と認識されがち。しかし、近年は大化けしている銘柄も少なくない。
大化けトップ3は内需株
リーマンショック以降の上昇率ベスト(2018年9月時点)の説明です。
1位のRIZAPグループ(2928)は1万8846%、つまり株価かわ188倍になったことを意味しています。 2019年3月期の連結最終損益は70億円の赤字予想となり、これまでの急成長は一段落を迎えそうですが、恐ろしい伸び率です。
2位のセリア(2782)は株価80倍。セリアは100円ショップで業界2位ですが、地盤の東海から全国展開することで店舗と株価を急成長させました。
3位のジンズ(3046)はメガネ屋です。パソコン用メガネなど、機能性アイウェアが人気。株価は70倍になりました。
こうしてみると、すべての会社が国内の消費者向けに商品やサービスを売っていることがおわかりいただけたと思います。
内需成長株が個人投資家に向いている3つの理由
① 業種を絞ることで投資先を素早く見つけられる
あなたの生活している中で身近にある会社、いつも利用している商品やサービスを扱っている企業から投資先を選んでみるという発想を持ってみてください。
株価というのは、大型株だから株価が上昇するのではなく、小型株から中型株へ。 中型株から大型株、そして世界規模への大企業へと成長する過程を辿っていくことで、伸びていくのです。
②内需株は会社のイメージが掴みやすい
内需株は、国内で売上や利益を生み出しているため、お金を払う相手企業ほぼすべてが投資対象であるとも言えます。
自分がいつも立ち寄るお店の中から[ここはいつも使っている][ほかの会社よりもサービスがいい。味が美味しい][高品質なのに、価格が安い][何度も行列ができているのを見た][買いたいのにいつも品切れでなかなか手に入らない]など、自分の体験する中で、なにか一つでも強みのある会社や、気になったお店が上場企業ではないか、調べてみてください。
《その会社が上場企業かどうか確認する作業を一つ入れることによって、大化け株を掴めるチャンスが格段に上がります。》
③高配当株も安心して長期保有できる
高配当株は株式を売買して売却益を得るよりも、毎年受け取る配当金を長期的にもらい続けることが主な目的になります。
そのため、受取配当金が毎年多くなる、いわゆる増配基調の会社を狙うのが最善策となります。
受取配当金が毎年増える会社を選び、保有し続けることで、配当金収入だけではなく、株価も上昇傾向となります。
強敵のいない市場を選べ
東証一部上場企業と、それ以外の銘柄(主にJASDAQ市場やマザーズ市場、東証二部等の銘柄)では、いくつかの違いがあり、中でも特徴的なのが、売買する投資家層です。
東証一部上場企業の投資家層を調べていくと、主に大口の資金を動かす機関投資家の売買シェアが70%となっています。
一方、JASDAQやマザーズ市場では、個人投資家の売買シェアが70%もあり、機関投資家の売買シェアを大きく上回っています。
東証一部上場銘柄は投資のプロである機関投資家がメインのため、当然個人投資家が集まる市場よりシビアな戦いとなっています。
戦うライバルとしては[ぜったい選んでいけない相手を選ぶ]ことになります。
それでは今日はこの辺で!
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最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m
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