二週間ヨシパタを使ってみた感想
環境がほぼヨシ熊環境に振り切れた今、ここでヨシパタを使ってみた。
スピード値
熊に比べてやはりスピード値は大幅に劣るため、64虹の初動などはSSもとれなければ軽さも相まって押されまくる。たぬきやピーパラを付けてもいいのだが、そうしていくと熊でいいじゃんという話になってくる。
無敵時間
そして意外と気になったのは無敵時間。デスコンを思った以上にくらいやすくなった。サンダー後の棘なんかは絶対と言っていいほど当たる。これはターボ値のおかげで前張りが強いはずのパタテンにとってはかなりつらいことだ。
重さ
1.75という驚異的軽さを持つヨシパタ。やはり一位に出た時の火力は強いのだが、それまでが大変。一位コースとして代表的なコースをいくつか考えてみよう。まずはワリスノ。一位でコイン3枚とってそのまま逃げ切ろうと普通考えるが、そうはいかない。押されまくり絶対ダートまで追い出される上に初手キノ勢の追い打ち。ワリスタはumt→mtjaが出しやすいため初動抜けはいいが、初手4枚コインは押されによりとりにくい。7虹は案の定押されで落ちる。チクタクは良いが、初手針押されたら終わり。そう考えるとやはり重さが最大のデメリットとなってしまっている。
ターボ値
ここからはメリット。ターボ値が非常に高い。復帰mt出すのも非常に楽で、熊だとちょっときついumtとか余裕で出してくれる。走りは圧倒的に速くなるため、何回も言っているように前張りで有利に立てる。エキバ処理なんかもmtjaが出しやすいため結構楽になる。バンクーバーとかの初手の処理、キノキャニの2のアイテム前の最速処理、ワリスタ初手umt、などなど強い場面は様々。
加速値
復帰最強。とにかく被弾後の復帰が早い。棘、サンダー、なんでも被弾後は一回目のドリフトでmtが出せる。これは圧倒的に強くて、一位逃げは超強くなる。大体言いたいことは同じ、前は最強。
その他
熊みたいに場所によってハンドリング変わることはないから、そこは非常に良い。使用感はもとパタテン勢はもちろん、熊からでも乗り換えしやすい性能だと思う。
また、自分は二週間交流戦でも使用したのだが、押されまくって前にいれなかったため、もう交流戦では使わないと思う。
まとめ
長々と言ったものの結論は
・一位出た時の火力すごい
・押されやばい
・交流戦ではやめとけ
ということ。ラウンジでは結構点とれたし状況によってはいいかも。
以上ヨシパタレビューでした。