メルボルン、「住宅が高い」都市7位にランクイン🇦🇺
今日は面白い記事を見つけたので日本語に翻訳してみました!オーストラリアはよく海外から出稼ぎに来る人がいるほど給料が高いのですが、その分物価も住宅も高いです!メルボルンは世界的に住みやすい国と知られているので、住宅が高くなるのも当然の話かもしれません。海外に住みたい、家を買いたいと思ってる人に読んでほしい記事です!
メルボルン、「住宅が高い」10都市にランクイン
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不動産を所有するのは大変なことだが、新たな世界的調査によって、住宅を購入するのに最も手が届かない都市が明らかになった。そして、残念なことに、メルボルンが7位にランクインした。
このコジーライブ(Cost of living - 生活費)の時代に、この称号は私たちが望んでいたものではありません。 過去20年間にわたり、Demographia International Housing Affordability Reportは、オーストラリア、カナダ、中国、アイルランド、ニュージーランド、シンガポール、イギリス、アメリカの8か国における中間所得層の住宅の購入しやすさを調査してきた。
同レポートは、各都市の平均住宅価格を世帯総所得の中央値で割った倍率の中央値に基づいて各都市をランク付けしました。
5.1点以上は「非常に手が届かない」と見なされ、今年はスコアが9以上の場合に「絶対に手が届かない」という新しいカテゴリーが導入されました。
半ば良いニュースは、世界の都市の約90%が「絶対に手が届かない」には入っていないことだ。しかし、悪いニュースは、「絶対に手が届かない」とされた都市の4分の1以上がオーストラリアにあるということだ。
メルボルンが7位にランクインし、倍率の中央値が9.8点(昨年より2位上昇)となったことは衝撃的だが、シドニーで住宅購入を希望している人には考えものだ。オーストラリア最大の首都シドニーは、倍率の中央値が13.8という驚異的な数字で、世界で2番目に住宅高い都市である。
アデレードは9.7倍(2023年の14位から大幅上昇)で9位、ブリスベンとパースはそれぞれ13位と16位だった。この報告書は、所得の伸びを上回る住宅価格の高騰が、この全国的な中流階級の住宅危機の主な原因であることを強調している。
さらにこの問題は、限られた土地と急増する需要によって深刻化している。
サンダルをスノーブーツに履き替えて、全94都市の中で最も手頃な住宅市場に格付けされたピッツバーグに向かう時が来たのかもしれない。
世界で最も住宅が高い主要都市トップ10はこちら
1位 香港(中国)
2位 シドニー(オーストラリア)
3位 バンクーバー(カナダ)
4位 サンノゼ(アメリカ)
5位 ロサンゼルス(アメリカ)
6位 ホノルル(アメリカ)
7位 メルボルン(オーストラリア)
8位 サンフランシスコ(アメリカ)
9位 アデレード(オーストラリア)
10位 サンディエゴ(アメリカ)
住宅にどれくらいの価値を見出せるのかは人それぞれで、住む家なのか投資用の家なのかでも見方は変わってくると思います!私はシドニーで、そこまで贅沢しないで、まあまあ良いところで居心地良くくらす方が大事という考え方です!
読んでくれてありがとうございます!😊