![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/172957447/rectangle_large_type_2_0146d297f80d3ca076174974cb0bb0a6.jpeg?width=1200)
SNSの反応が少なくても気にしないマインド
こんにちは。さしみです。
先日某SNSのDMにてこんな質問をいただきました。
Q.フォロワー数のわりにいいねやリポスト数が少なくても写真を投稿し続けることができるのはなぜですか?
この問いに対する明確な答えを僕は持っていたので下記の通りお答えしました。
A.いいねやリポストといった他人から見える数は、自分にとっての“いい写真”と必ずしも直結しているわけでないと知っているため、そこまで気にならないからです。
他人から見える“数”は確かに自分を誇張してくれる強みにはなりますが、本質に目を向け続けていないとすぐに迷子になってしまいます。
そういう意味でもプラットフォーム内での評価は「ただ見つかっていないだけ」と割り切っています。
この返答を受けて質問してくれた方がどう受け取ってくれたかは分かりませんが、SNS内で発信していく人としてはこのマインドは大事だと個人的には思っています。
やはりいいねやリポストが多ければもちろん嬉しいですが、僕が写真を撮り、SNSへ投稿し続けている理由の一つに、「自分が思ういい写真を同じように“いい”と言ってくれる人と出会いたい」といったものがあります。
「であれば、たくさんリポストされてより多くの人の目に留まった方が効率的じゃない?」
確かにそうです。
「え、、、認めんのかーい!」
もちろんこの考え方はごもっともな意見として自分も受け入れています。その上で僕の中では優先順位は低いというだけの話です。
まず先ほどから当たり前のように使っている“いい写真”というワード。このいい写真については以前別の記事で触れたので今回は詳しくは語りませんが、要は自分が思ういい瞬間をいい構図で切り取った写真のことを指しています。
このいい瞬間を知り、しっかり収めるために写真について学ぶ時間に僕は一番時間を割いています。
なので、アナリティクスを気にした写真の撮影方法や投稿方法について学ぶ時間はかなり僕の中では優先度が低くなっています。
とは言え反応が薄い期間が長く続くとモチベーションが下がってしまうことがあるため、
プラットフォーム内での評価は「ただ見つかっていないだけ」
最初に記したこの考え方で僕はマインドリセットをかけるようにしています。
見つかる準備はできている。だから反応は、結果は後からついてくる。
そう考えた方が心も健康でいられますし、何より「“運”をいつでも掴む準備はできている」といった状態が僕の理想の状態なので、自然とこのような思考に辿り着きました。運についても先ほどリンクを掲載した記事内で触れているので良かったらご一読ください。
いかがだったでしょうか?
SNSが思うように伸びなくてモチベーションが下がりつつあると言った方は少なくないと思います。今回の記事がそういった方々の助けになっていれば幸いです。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。