【はんげつであえたら・悲藍】解釈と言う名の妄想【スクショ104枚】
目次
雪歩の恋愛曲は
「Pu-Ru-Ru」が1番好きです。たこきちPです。
前回は長くなりすぎてしまったので今回こそ短くまとめようと思います。
・・・悲藍、向き合いたくねぇ~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!
心の叫びはさておいて。
二日目の朝はホテルの朝ごはんを食べながら今日のセトリを考えていました。
relationsはやるだろ
infernoはどうだろう。ゆきちはのイメージが強すぎるな
LOSTやるかもな
初恋シリーズなんてどうだ!?
そんなことを思ったりXに呟いたりしながらご飯を食べ、
着替え、テクテクと前橋を歩き、今日も着きましたベイシア文化ホール
席は13列目のど真ん中でした。ふぅ!
悲藍
こんなこと言ってたやつがいたんですよ~~~~~~!!!!!
開演
(お。始まった。あーストーリーは昨日とおなj…!?)
(違う…!イラストが違う!!ストーリーも違うぞ!!!!)
↓友藍と悲藍を文字起こしするとこんな感じ↓
ところで今気付いたけど
友藍で冒頭の語りの最後で
「二人はもう一度会える日を願い、歌うのです。」
と言ってるのがmy songに繋がってるんだなぁ…
relations
いきなり!???!?!?!?!!?
この曲、悲藍のサビじゃないの!??!
紆余曲折があってrelationsで別れるって構成じゃないの?!???!
【個人的解釈】
友藍・悲藍・純藍 どれもお互いを想いあう気持ちの強さという点において
強弱はなく、それでも生まれるストーリーの違いは
「選択した行動の違い」によるものだと思っています。
行動が違うということはそこに至る気持ちも違うということで。
悲藍は
光の王が「逃げたい」という気持ちが強かった場合の物語
なのではないかな と思います。
繰り返しますが、光の王が影の王を愛してる気持ちは友藍・純藍と
変わらず。です。
だからこそ
も
も真(影の王)のパートなんだと思います。
きっと、逃げている最中の光の王は影の王へ
言い訳や「ゴメン」(または準ずること)を言っていたんでしょうね。
影の王が聞きたい言葉はそれじゃないのに…。
【わき道に逸れる】
この歌詞の受け取り方の違い
原作(?)だと別れ話のときの「ゴメン」や言い訳なのに
背景ストーリーがあると逃避行中の会話として受け取れるの
めちゃくちゃ面白い
もう何の出汁もでないほどしゃぶり尽くした曲なのにまだ味わえる
【解釈に戻る】
同じメロディの
は二人で歌っているのでこの歌割は確信犯…。
さらに切ないのは光の王が
と言ってること。(雪歩パートということ)
影の王は光の王の「私のモノ」になりたいのに
光の王は影の王を利用している(と思ってる)という負い目から
「そばにいるだけでいい」
と言ってしまうすれ違い。
(全部わたしの脳内での設定ですよ)
極め付けはここ
現地ではここを聴いて1曲目にrelationsを持ってきた意味などが腑に落ちました。
もしこれが運営の望んだ解釈だとしたらエラいことですよ。
だってこれって
「お客さんたちはrelationsの解釈が済んでいる」
「歌割に気付くはず」
「振り付けや演出の意味に気付くはず」
という信頼ありきの何も説明をしない演出ですからね。
MCではずっとイチャイチャしてるだけですし。
そもそも現地もアーカイブも曲タイトルすら出さないというだけでも
「当然知ってるよね?」
っていう重めの熱を感じます
【余談】
「じゃあね」なんて言わないで \フフー!/
「またね」って言って \フワ!フワ!フワ!フワ!/
↑これ
気持ち悪すぎて癖になってるので逆に好き
inferno
relationsが頭の中でグルグルして
頭が働いているのか働いていないのかわからない興奮冷めやらぬ中
聴こえてくるのは地獄の業火inferno
終わりだよ私の情緒。
かえして
だってつまり「貴方が微笑むなら愛じゃなくても愛してる」ってことだろ?
あーあ。
影の王…やっぱつれぇわ…
いや、何度も言いますが悲藍も友藍や純藍と同じように愛し合っている
はずなんですよ。
でも逃げるという選択をしたので影の王は光の王にとって
『利用価値』が生まれてしまった…
影の王もそれに気付いてるけど
そばにいられるならそれでも良い、とすれ違ってしまってるんだよなぁ…
(そばにいるだけで良い と光の王に言われてしまっているため)
お互いに相手を愛してるのに
最早「愛してる」と言ったとしても伝わらない。
千早のパートを雪歩が歌ってる…ということは!
inferno
それはこの道の先が地獄だとしても抑えきることの出来ない愛の歌
愛に狂い、その愛で自らの身を焦がすことになっても構わない
独善的な愛に溺れ、己の愛が受け入れられなければ
例え貴方でも
許さない
(まるで古のASPのことのようだぁ)
熱すぎる愛は破滅への道を作る
というイメージの強い曲なので悲藍にはぴったり
イメージだけでなく、具体的なフレーズも影の王と光の王の物語に
沿って再解釈されており二度おいしい
迷走Mind
(あー、あー……)
さっきまで「愛じゃなくても 愛してる」「ただ貴方だけいれば…」と言って
恋は盲目だったのに
(迷っちゃったか…)
いや、歌詞がさ
悲藍の影の王ための新曲じゃんもう
逃げ続け追っ手を振り払い続けているのであろう影の王
きっと疲れてふとしたときに
(どうしてこんなことをしているのだろう)
と考えてしまう迷いの気持ちの曲じゃん!
迷走Mindはぐるぐるぐるぐると考え込む少女を
出口のない迷路に迷い込んだ様子を比喩にして表現していると思っています
最終的には迷いを断ち切って幸せな未来を思い描くところで曲は終わります
これを悲藍に落とし込むと、
影の王はinfernoのような一方的な熱情というのは落ち着いて
「このままでいいのか」「この道が合ってるのか」という迷いが生まれた
でもその迷いも「光の王の幸せになるのだろうか」といった相手を想う
からこそ生まれた迷いで、
結局
光の王の声を聴いて決意を固めたんですよねここで。
そして
ということで幸せなエンディングを描いている。
ということでぼくの解釈的には迷走Mindで迷いはするが
むしろここで決意は固まったんだな、と思いました。
MC
ぼく(なにが来るんやろなぁ)ボーッ
Halftone
ええええ!??!早ない?????!!最終ブロック始まった?????
映像は友藍と同じだったのでスクショは省略します。
この歌詞がスッと入ってきました。
元々はムビマスの
「春香、未来は今の延長だ。だからこそ、今を大切に、悔いのないように」
というPの言葉を思い出すフレーズだったのですが、
悲藍ではそれに加えてエンディングに至るまでの選択の連続を感じるような
Halftoneになりました。
ここ、数曲後に触れるので。
待ち受けプリンス
現地の私「どういう感情だよ…」ボソッ
あ゛!゛!゛!゛違゛う゛!゛!゛!゛
infernoを経てるから
「見て」「聞かせて」「CHU」の意味合いが変わってる!゛!゛!゛!゛
やられた…!!!!!
ここの「私の目を…見て?」とか
具体的なことは言わないからウソを吐いてるわけじゃないけど、こちらに
察することを強要して(本心はどっち?どっち?)って気持ちにさせる
駆け引き上手な女の子に見えるし
「もう一度聞かせて…」は見事にその駆け引きにやられて
「愛してる」と言われたい影の王にしか見えないもん!もう!
曲の意味合い変わってるって!!!!!!!!!!
ここで真にカメラが切り替わるのは意図的なの!??!
(参考)inferno
うわああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
繋がってるって!!!!!!!!!!!!!
そうなるとさぁ!!!ここの解釈も変わってくるじゃん!!!!
逃避行中に追っ手を振り払う影の王は「正義の騎士」なわけで
影の王が笑顔で「愛してるよ」とか「大丈夫だよ」とか言ってるけど
実際大丈夫じゃないし、愛してるかどうかも含めて光の王から見て
(うそつき…)って思ってるというすれ違いじゃん!!!!!!
(興奮して語ってるけど全部考察という名の妄想なんだよな)
【脱線】
解釈や考察が当たってるかどうかや正しいかは置いといて
ストーリーや曲順だけで同じ映像・同じ音源から得られる情報が
変わる というのが面白いし
これは多分20年近くファンも運営もアイドルも熟成してきたASにしか
出来ないことなんだよな。
いや逆に、生まれて1年目のコンテンツとかなら
(足りない曲数をこうやって演出して補うのね!)
という面白さを感じるかもしれないな。
でも、それにしても”はんげつであえたら”は明示される情報が最低限すぎて
客への信頼で成り立ってると感じた。
モニターでのコール誘導どころか曲名すら出さないし。
MCで説明もほぼないし。
オタクは勝手に考察するだろうみたいな、
なんていうか、「俺たちは好きにやる」「だからお前らも好きに受け取れ」
っていう「着いて来れるやつだけ着いてこい!」っていうASの空気を
思い出して、そのスタンスがめちゃくちゃ嬉しかったんだよな私は。
【脱線おわり】
アマテラス
暇だからパート分けを明文化したのと、
悲藍だからこと受け取り方が変わったところを太文字にしました
雪:←雪歩パート
真:←真パート
2:←二人で歌うパート
です。
infernoの影響強いな私。
いや、あいつ(inferno)のせいで「見る」「聞く」「そば」etc…の
言葉が意味を持ってしまったんだ。
The world is all one !!
お、ハッピーエンドになるのかな?
なんて思うわけねぇだろ!!!!無礼(なめ)るなよ!!!
この後の落差が心配で気が気じゃなかったよ!!!!!!!
First Stage
距離が離れてんねんな。二人の。
友藍はいいよ
勇気出せなかった結果、二人の距離が一定以上縮むことはなかったという
流れだからFirst Stageもピッタリだと思う。
特に
ここな。
だけどさ。
悲藍はFirst Stageの前にThe world is all one !!やってるでしょ?
これがセトリの妙だよな~!!!
曲の前後入れ替えるだけで二人の関係性が変わってくるんだもの。
MC
ここで笑いに包まれる会場。図星で草
この直後の
「びっくりしました!?」ニコッ
が可愛いんだこれ
おもいでのはじまり
最後の映像はコレ
まず描写から
・手をつないでいる→二人が一緒にいられる時間はもう極僅か
触れると消えてしまう二人が触れ合うというのは「最期」だからだと思います。
・気泡→入水
飛び込んだ時に生まれる気泡の表現だと思います。
じゃあ何故そのタイミングが「おもいでのはじまり」の前かと言うと
なんですよね。
「扉」という単語。
どこで出てきたかと言うとアマテラスです。
月のグラヴィティーに惹かれ扉の先を目指した という解釈です。
「逃げる」という行動が終わり
利用価値が無くなったからようやく相手の本心がわかる
利用価値が無くとも一緒にいたい
そこで初めて同じ二人の関係性が始まる
(改めてになるので少しぎこちなく距離感は離れるが)
故にアマテラスの次がFirst Stageなのかなと妄想解釈しています。
ライブ直後の感想だとFirst Stage辺りで入水した?と言ってますが
おもいでのはじまりがまさに真っ最中な気もしますね。
ここら辺、受け取り方変わりすぎ。
ちなみにHalftoneの時に書いたこと覚えてますか?
ラストシーンで二人の声が重なった箇所を道しるべにしています。
ということで「おもいでのはじまり」は文字通り「おもいでのはじまり」
(走馬燈のはじまり)
という認識なんですよねぇ。
時系列順に思い出してるわけではないのですが。
9:02pm
ここから先はラストシーン見たという前提で話しますが
いや、これね。
1秒だけでもいいから最期に手を取ったんですよね…
お前らが流れ星になってどうする!!!!!!!!!!!💢💢💢
静かな夜に願いを…
うええええええええええええ!??!!?
静かな夜に願いを!?!?!?!ナンデ!???!
「静かな夜に願いを…」に限らず「キミ*チャンネル」「Good-Byes」の
アイマスOFA新曲・MA3曲が全然披露されなくて、むしろ「99 Nights」は
逆にどうしてこんなに披露してくれる?となるくらいだったので
「静かな夜に願いを…」のイントロを聴いたとき一瞬
(え…!?あー!なんだっけこれ!あー!出てこない!)
ってなりましたね…すまん…
これは死に際の心情ですねぇ…
(普通に受け取れば別れ際)
MC
イチャイチャしやがって!!!!!!!!!!!!!
edeN
edeNの堕天の話を「何かに落ちる」という比喩じゃなくて
物理的に落ちて、その先で出会うことを望むというニュアンスで
受け取ることになるとは思わなかった。
シチュエーションが決まってしまってからは光の王も
もうどうしようもなかったという話
つれぇな。
”はんげつであえたら”のedeNは「後戻りできない」の印象が強く
友藍だともう恋人になれないとこまで進んでしまった状態
悲藍だと逃げ出した直後くらいの勢い
純藍だと最終決戦
のようなイメージです。
LOST
現地の私「はあああぁぁぁぁぁぁぁ~~~~~~………」
ここまで読んでいる諸兄には豆知識の解説は不要とは思いますが
アイマスには3つの裏テーマがあるんですよね。
「出会い」「戦い」「別れ」
(ディレ1が言ってたソース貼ろうとしたけど見つからないな…)
それに合わせた楽曲がそれぞれ
「THE 愛」「DREAM」「LOST」
なんですよね。
この3曲はアナグラムになっていて、組み合わせると
「THE IDOLMASTER」
になるという。
なのでLOSTは「別れ」を担う曲 というのが背景知識。
私個人としてはミリオンライブのPでもあるので
LOSTには死別のイメージもあってね…
いやでも、救いもあって。
これ見てください。
白と黒のピアノ両方にちゃんと照明が当たってるんですよね。
この雪歩が立ってる側は二人で並ぶときは真側
光の王にとって思い出すのは影の王なのだろう
雪歩はこの柔らかい表情の変化が凄いのよ!!!
静止画じゃ雪歩の魅力の全てが伝わらん!!!!!
二つのライティングがさぁ!!!影と光でさぁ!!!
いや、私が勝手にこの時点で二人を〇してるだけで
LOSTのタイミングで光の王が影の王を失ったという解釈もアリ
光の王は「好き」と伝えられなかったという解釈もアリだし
「好き」とは言ってたけど伝わらなかったという説もアリ
LOSTには無限の可能性があるので結論は保留にさせてもらおう
tear
私「あああぁぁぁぁ…」
\ハイ!/\ハイ!/なんてコール出来ねぇよ!!!!!!
はぁぁぁぁ…
いや、ね
そもそも私の悲藍の解釈抜きにして
tearというのは
「初カレと別れた後に忘れられないちょっと重い女の子」の曲なわけ
相手視点ソロ歌唱LOSTの後に続けちゃイカンでしょ…!
苦しくなるフレーズいくつか挙げてくか
解像度高ぇ~~~~~
ぼくはこの曲の主人公ちゃんは大学1~2年生だと思っているのですが
中学高校で勉強と部活に打ち込んで恋愛をしなかった子が大学で初めて
異性と付き合って、運命の人だと思った後に別れることになった心境だと
思っていて
相手の男からしたらひと時だけの恋愛、女の子からしたら運命の出会い
というギャップが生んだ悲劇なんじゃないかなって。
なのでこの曲のキモはここだと思っていたので
(いや…!!!!!はんげつ…!!!!また解釈変えよって…!!!!)
と思いました。
影の王にとって光の王は「運命の人」だと思っており
あの時 あの場所 というのは冒頭のストーリーの場所 ということですね
【余談】
tearの感想、終わり。
ふぅ…
たったこれだけのことを書くのに3時間かかりました。
感情移入しちゃうタイプなのでtearの歌詞の主人公ちゃんと
影の王の両方の気持ち考えちゃってダメなんですよね…
報われなかった話の最後とその後へ思いを馳せたくねぇ…
ついでに自分の恋愛のことも思い出してトリプルパンチ✊
しんどいねん!誰やこのセトリ組んだやつ!
【余談おわり】
MC
温度差ぁ!
(みんな盛り上がってるけどそんな気分になれんなぁ…)
雪歩「真ちゃんの特訓ってきっと凄いことしてるんだろうなぁ」
(あ!!!この流れは!!!)
(嫌だなぁ…また真がまっこまっこり~ん!してみんなが笑うんだ…)
真「イメージトレーニングかな」
真「まず鏡の前に立つ」
真「そしてたくさんのファンのみんなを思い浮かべる」
真「みんなの視線を一身に浴びながら…」
真「さいっこうの自分を全力でアピール!」
(や、やった…!)
会場\FOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!!/
(!!!!!!!!!!!!!)
偉いっ!!!!!!
偉すぎる!!!!!!!
いや、そうなんだよな!!!!
担当アイドルが(ここだけプロデューサー面する都合のいいオタク)なりたい姿を笑うやつなんていねぇよなぁ!!!!!
セリフ回し的に運営的には悲哀のセトリが重いから
(ここらでちょっとひと笑い…w)
って思ってそうだったけど
ちげぇぞ!!!!!
ってことを示せてとても良かったのではないでしょうか
アソビステージのコメントも
「あ」とか「持ち芸」とか「やっちゃった」とか「お、おう」とか「www」とかあったけどね
担当アイドルの夢を笑うPはおらんのよ
そして、それをファンの立場で浴びたときに好意的に盛り上げられる
というのが出来て本当に良かった
【「菊地真」がカワイイ女の子を押し出して「ファン」が盛り上がった】
という事実が作れたので。
Little Match Girl
終わり!終わり!やめやめ!!!!!
いやー、どこから?どこから手をつける?
まずはLittle Match Girl(以下LMG)がここに配置された意図からか…
推測するに恐らく「命の灯が消える」ことの表現、だと思います…
LMGがどういう曲かと言うと
「マッチ売りの少女」にかけた?モチーフにした?恋愛ソングで
マッチ売りの少女のマッチのように一瞬でも幸せな時間を求めてしまう
女の子の切ない心情を描いた曲。
マッチ売りの少女の最後はご存知の通り
マッチを擦った夜の翌朝に冷たくなっているのが見つかるという結末…
というところからセトリ的には二人の最期の表現だと思います。
一方で、昔から言われてるのがLMGが売春婦の曲じゃないかという解釈
これはマッチ売りの少女が売春婦のメタファーだという説から来ていて
俗説は気になった方に各々調べてもらうとして…
LMGでもそうなんじゃないかって言われるのは
歌詞が刺激的な解釈も出来る上に
のダンスのフリが刺激的な振りなところもあり
その説を助長しました
(1:34あたり)
ということもあり
・影の王と光の王は死んでしまったんだ
というシンプルかつクソ重たい意味合いと
・LOST(雪歩側)で前向きに別れた女の子も結局、
・tearで依存癖のある女の子がフラれた後にも、
売春婦に落ちる
という絶妙にリアルな最悪な繋がりが見えてしまいもうダメです
最悪のセトリすぎる。
いや、勝手につながりを見出してるのはこっちなんですけどね…
あと多分infernoとも繋がっていて
LMGで燃え尽きてしまった、という意味合いだと思います。
はぁしんど。
\FOOOOOOOOOO!!!!/とか\ありがとー!!!/とか言う気力は無く
「・・・」と腕組み後方彼氏面してました。
元気にアンコールしてたみんなどういう情緒してるんだ
MC
雪歩「二人が月のもと、幸せになっていることを祈って…それでは」
二人「聴いてください」
𝑪𝒐𝒎𝒆 𝒐𝒖𝒕, 𝑺𝒑𝒓𝒆𝒂𝒅 𝒚𝒐𝒖𝒓 𝒉𝒆𝒂𝒓𝒕, 𝒀𝒐𝒖'𝒓𝒆 𝒎𝒚 𝒎𝒆𝒍𝒐𝒅𝒚…
キミはメロディ
ハッピーエンド、ヨシ!
うん。
うん…。
うん。
いやいや無理無理無理無理!
そうはならん!ならん!
昨日あんなにうっきうきでコールしてた会場のみんなもここはお通夜
初めは少し聞こえてたけど次第に小さくなり
最後はだーーーーれもコールしてないの。
そりゃそうなるよ!!!!!
最期に波の音と共に一枚の絵のみ映される。そこに声は無く。
おわり
はぁ…はぁ…終わった…
二週間かかった…
前回と違ってスクショを撮ることに時間がかかったんじゃない
感じていたことを文字にすることに時間がかかった…
まず言語化する作業で心が痛むし
こんな勝手に感じた妄想ストーリー誰が読むねん需要あるんか
という思いを抱えつつ
それでも自分のためにここで感じたことを残しておかなければならない
そんな気持ちで書きました。
しんどかったー…!
でもそれはそれだけ心が動かされた証拠でもある。
製作側が受け取ってほしいように受け取れてるかは微妙なとこ(というか多分ひねくれて受け取っている可能性が高い)
ですが、最終的に心に残る作品になったので結果オーライなのかなと。
ミリオン10thのような楽しさうきうきわくわく全開!という心に残るのとは
また別の残り方をして、エンターテインメントって色々あるなぁなどと
偉そうに思うのでありました。
純藍・・・これ期限内にまとめられるか?
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