【はんげつであえたら】もう一つの765プロの未来【出発から友藍まで】
↓なんの意味も無くなってしまった目次↓
序章
その日の朝、荷造りをする私は迷っていた。
今日の私はプロデューサーなのか?
それならこのサンリッチの13人を背負っていくが…
うーん。
決めた!
今日の私は"真のファン"だ!
人生で初めて私服を着て参加するアイマスのライブイベント
1人だけ浮かないかな。どきどき。
そんな気持ちでいざ群馬県前橋市へ向かうのだった。
心境
怖い!!!!!!!!
真とアケマスで出会って18年。
それが架空の存在であるとしても
1人の人間に興味を持ち
5年も関心を持ちつづけたらそれは異常なことだと思う。
決して振り向かない相手に10年も関心を持っていたら狂気ですらある。
それが18年。
そうなるとどうなるか。
己の中に理想の相手を作り出して動かし始めるのは序の口で
現実世界の出来事を目の前にして
(真が隣にいるとして胸張って行動できるか?)
を考え始める。
自分の価値観と真の価値観が混同している。
これを一言でいうなら”拗れる”というやつですね。
閑話休題
"はんげつであえたら"
地雷源の匂いがプンプンするのだ。
そもそも私は「ゆきまこ」が好きではない。
雪歩は大好きだ。
「ゆきまこ」は話が違う。
みきまこが好きなのか。いおまこが好きなのか。
そういう話ではない。
雪歩の「真好き」の舞台装置に真を使われる様に感じることがイヤなのだ。
(これに関してはみきまこもそうなのだが。)
それに加えて「過度にイケメン扱いされる真」も好きではない。
それは真にとって幸せなのか?
真Pなので常にそれが中心にある。
要は
「違う!違うよ真ちゃん!そんなの誰も望んでない!誰も得しないよ!」
を未だに引きずっているんですね私は。
父親からも自分のなりたい姿を否定され、
親友からもこんなこと言われた真の気持ちを考えてくれ。頼むよ。
はんげつであえたら 見えてる地雷源かもしれない
しかし!
公式がASを動かそうとしてる。まだ戦えると言ってる。
そこに真がいる。
それはもう行くしかないのよ。
でも
怖い!!!!!!!!
出発
私の地元は愛知県なのですが群馬県は思ったよりも遠かったです…
(ミリオンAct-3で福岡行くよりどうして本州の群馬に行く方が時間もお金も掛かっているんだ…)
と思いつつ新幹線を乗り継いでいく。
道中、某所でこんなことを言いつつ
ドキドキしながら行くのよ。
ASの曲を聴きながら電車に揺られていると、
お金が無い学生時代に在来線を乗り継いで
東京や大阪にライブへ行ったときの気持ちとか思い出し、
見える景色まで10年前に戻ったかのような気になりました。
この時点でぼくは完全にASP面。
前橋到着
なんていうか
「萩原雪歩」「菊地真」というアイドルが存在して、
その2人のライブが前橋で行われます!
ようこそ!!!!!
というのを感じた。
言葉にすると陳腐だなこれ…。
なんだろうな。
当たり前にそこにいるという感じ。
前橋市が雪歩と真を人として扱ってくれてる感じがしたことを言いたいんだ
無理解な行政が成功例を形だけ真似した
「アニメ」で町おこし ではなく
「アイドルマスター」という作品でもなく
「雪歩と真」ということを理解してくれている感じがした。
日本茶に合うお菓子がありますよ! とか
運動後には栄養をどうぞ! みたいな
商店街も
「あ、ライブやるんだ、頑張ってね」
「ポスター?貼っていいよ」
くらいの空気。
それがめちゃくちゃ雪歩と真がいるんだという錯覚を起こして
とても感動しました。
(私は今から真と会えるんだ!)
到着
沢山あった楽屋花の中で特に好きなもの3つ
座席に到着
座席表の写真も撮ってくれば良かったな。
14列目の右から6~7番目くらいの右端の方の席でした。
一旦、落ち着いて周りを見渡す。
この会場のキャパは2,000人らしい。
この間Kアリーナで行われたミリオンライブ10th Act-4が20,000人なので
その1/10と思うと少ないのかなと思っていたが
2,000人は多いわ。普通に。
しかもこの人たち「アイマス」どころか「AS」どころか
「雪歩」「真」のことを好きな人が大多数なんだよな…。
人のこと言えませんが、
ここに足を運んでる人たちって
(多分)群馬は遠いし、何をやるかわからないし、正直チケットは高い
けれどそれでも来る人たちなんだよな。
最近アイナナ(アイドリッシュセブン)を観たので、
「会場にわざわざ来る」ということの意味を改めて考えていた
タイミングでもありました。
友藍
開演前
ステージを観たファーストインプレッション
(おぉ~、コンシューマのアイマスのステージっぽい!)
具体的にこれと一緒!というのは無いのだけれど
イメージ的に
こんな感じ。
多分ステージ横の立ってる鉄骨と照明がコンシューマのステージ感の正体
しかも多分Dランクアイドルくらいなんだよな~!
会場の規模的に!
開演前の販促映像にて
当たり前にクラップを入れるCRYST@LOUD、サンキューかっしー。
海の波音。
たま~に落ち着いて作業したいときに聞くこともあったけど
これからは"はんげつであえたら"のこと思い出して楽しくなっちゃうよ…
場内アナウンスが雪歩と真の声だけ(=小鳥さんや美咲ちゃんではない)
それが既に世界観を作ってる。
開演
聴きなれたブザー 鳴り響いて~♪
ふんふん…ストーリーはこんな感じなのね。
光と影は触れられないからキービジュやロゴはああなってたのね。
ひこ星と織姫よりはまだ会える頻度高いな。
光の王、王だから男疑惑あったけど「嫁ぐ」言うとるから普通に女の子なのね。
この2人の視点で見ると悲しい話だけど、嫁ぎ先の男の気持ち考えると
ちょっと複雑だな…
とか余計なことを考えていたら…
𝑪𝒐𝒎𝒆 𝒐𝒖𝒕, 𝑺𝒑𝒓𝒆𝒂𝒅 𝒚𝒐𝒖𝒓 𝒉𝒆𝒂𝒓𝒕, 𝒀𝒐𝒖'𝒓𝒆 𝒎𝒚 𝒎𝒆𝒍𝒐𝒅𝒚…
\うわああああああああああああああ!!!!!!!!!!!/
キミはメロディ
キミはメロディのイントロで大歓声が上がる客席ほんと好き…
令和6年やぞ。
2024年だぞ。
キミはメロディのイントロで爆上がりする場所がどこにあるんだよ?
A:前橋市 ベイシア文化ホール
めちゃくちゃ居心地が良い…。
もうここに住みたい!!!!!住む!!!!帰りたくない!!!!!
配信アーカイブだと会場の声全然入ってないけど、凄かったんだから!
っていうか
何じゃこりゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
アーカイブ見てるけど!!!!
現地と別物じゃないか!!!!!!!!
これがxR?
現地だとその場にいるかのような見せ方で
現実との境界線を曖昧にする複合現実のMR
配信だと向こうの世界の中にいて
覗き見る形の一種の仮想現実のVR
どちらもあるからxRライブなのかな?しらんけど。
【脱線】ミリオンのコールとASのコール
コールで思い出した。
話が逸れますがミリオンとAS、同じ765プロダクションでも
コールの違いからプロデューサーの精神性の違いが感じられて好きなんだ。
まず先に何が違うかを私なりに言うと
「歌唱中に被せるコールの量」
だと思っています。
ASが多くて、ミリオンは少ない。
ASのコールは
「俺が!俺たちがこのライブを、アイマスを盛り上げるんだ!」
という気概を感じます。
一方でミリオンのコールは
「俺たちの声で”ライブ”が完成する」
という意識を感じる。
なので演者さんのパフォーマンスが最重要で
極力、演者さんの声の邪魔をしない。
どっちも尊いんだよな~~~~!!!!!!!
ASで生まれ育ってきた身としては
ミリオンで(あ…ここコール入れないんだ…そっか…)って
寂しくなるときはあるけど
アイドルやその担当Pへのリスペクトを感じられて大好きなんだ!
そのミリオンでここ数年は慣れてたのもあり
久々にASのライブ来たら
(そうそう!これこれ!!!!)
ってなってこれもまた良いんだ。
具体的に言うと例えば「キミはメロディ」だと
多分この太文字のとこのコールはミリだとやらないんですよね
多分ね
最後の\フッフー!/は絶対やらないと思いますけど
ライブ後に
「あそこにコール入れるんじゃねぇよ!」vs「コールが嫌なら家でCD聴いとけ!」
のレスバトルを色んなところで今の比じゃないほど見かけましたよねぇ
ASPはコールの話に限らずこだわりの強い愛の深い人が多く、
お互いに好き勝手言って、対話にはなっていないのですが
そうやってP同士でも公式も殴り合ってチグハグながら
続けてきた絆や空気感みたいなものが凄く自由でとても好きなんですよね。
コールから始まるミリオンと(主に)ASの好きなところの話でした。
本題に戻る
自転車
出た言葉「あっ」
心の中(あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!早いって!!!!心の準備が!!!!早い早い早い早い!!!!!!!)
アイドルの表現
真の運動神経の良さがちゃんと表現されていた
具体的に言うと
身体の柔らかさ(可動域の広さ)と力の伝わり方
身体の捻りの多さや客席から見て映えるダンスの拘り
が真の特徴として描かれていた
百聞は一見に如かず、こちらを見てもらった方が早いと思う。
真ばっか言うのも不公平なのでこちらは雪歩らしさ
上目遣いがとってもキュート
手も脱力せずピンと張って伸ばしており、それにより肩もすぼめてる様に見える
藍らしいね 愛らしいね
これ!この走り方!
内股で走るの!!!!真も女の子らしくなりたいなら真似しなさい!
私の心境
私は泣いていた。
この涙が何なのか。
わけもわからずツーーーー…っと涙が流れていた。
後にアマテラスで理由がわかることになる。
あ!あと!言いたいことがある!
ラスサビでUO折らない会場
𝑩𝑰𝑮𝑳𝑶𝑽𝑬──────────
ほんと愛してる
歌詞解釈について
自転車は「ボク」と「キミ」の恋愛ソングなんですけど
今までは「ボク」=真
「キミ」=私(P)
で解釈していたのですが、ここでは影の王と光の王に置き換えるべきですね。
事実としてこういう恋愛をしていたというよりは
特に影の王の心境というイメージで認識しています。
シェーダー(?)って言うんですか?
光の表現が凄いですよね!
とてもリアル寄りのステージや照明なのに真と雪歩が馴染んでるのも凄い
というかそこが一番凄いと思う。しらんけど
だってリアル寄りのオブジェクトの光の反射の仕方と
アイドルモデルの光の当たり方って違うじゃない?
普通違和感がありそうなものなのにね。
何度も言えるよ
もうっ!なっきむしとよーわきとー!
\うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!/
雪歩はね・・・”表情”なんすよ・・・
真ほど動きにキレはないかもしれないけど
雪歩だから出来る表現があるわけなんすよ・・・
感想
雪歩ちゃんかわいい~😊😊😊😊😊
マジでただのファン面してました!!!
雪歩のファン視点の「何度も言えるよ」はこんな景色なんだなって
賢明な読者の皆様は「ファン面」と「何度も言えるよ」で
(あ、こいつ今からまなマスの話するな)
と気付かれたと思いますが、その通りです。
まなマス、好(ハオ)
いやー、良いんですよね雪歩回
あれがあーなって始まって、あいつらが来て、でもあの人らが雪歩を支えて
あーなって、雪歩が勇気出したときのあの人の対応も素晴らしくて
んで、このライブで、
この次のページがなー!何度も言えるよの大事なパートとなー!
ざわわん(漫画)となー!!!!
ふぅ。。。まなマス好きな同士にはきっと言いたいことが伝わったでしょう
もう10年前の漫画にネタバレもなにもないと思いますが
もし喜ばしいことに、まだまなマス読んでない人がここまでたどり着いていたらね
マーーーーーーーージで良いから!!!!!
アニマス好きなら、
いや、アニマス見てなくてもAS気になるなら読んだ方が良い!
閑話休題
会場、ちゃんと\ゆきほー!!!!/ってコールしてて偉いっっっ!!!!!
そう!!!!
もうこの辺では完全に確信している。
これは真と雪歩のライブなのだと!
ASのライブイベントでアイドル名をコールすることほぼほぼ無い、はず
なので新鮮でしたね
普段は\あずみん!!!!/なので。
MC
イチャイチャしやがって!!!!!!!!!!!!!
MC終わり、次の曲へ繋げる暗転のシーン
真の腰の曲線ンンンンンンンン!!!!!!!!!!!
わかりますか!?
わかりますよね!??!?!?
はい、静かにします…。
アマテラス
はっっっっっっっっや!!!!!!!!!!
会場オリジナルCDに収録されてたから(やるんだな)とは思ってたけど!
ハッピーエンドの後の最後にやるものだと思ってました!!!!
これじゃ…このタイミングじゃ…ただのお祭りデートだよ!!!!!
↑こちらのスクショの元
ファンとして「好き」を伝えられるということ
\だいすきーだーよー!!!!!!!!/
ここでまた涙腺が緩み視界が滲む。
「自転車」のときに涙が流れたのもきっと
ファンとして「直接」”好き”を伝えられたのが嬉しいんだ。
どうしてそんなことが嬉しいのか意味不明だと思うので
もう少し説明をすると
普段は「間接」なわけです。
つまり、例えば曲は
本来アイドルからあの世界のお客さんに向けて作られている。
それを私たちは曲解して、プロデューサー宛てとして受け取っている。
周年ライブは
声優さんがアイドルを演じていて、私たちもアイドルを見ようとして
そこにアイドルがいるように感じる。
全て、間に何かが挟まっている。
でも今回のライブは間に何もない!
アイドルはファンに向けてパフォーマンスをするし
私たちはファンなので直接それを受け取り、そしてコールで返す。
プロデューサーとしてライブに行くときと受け取り方が全然違いました。
今回予定が合わなかった人、次があったら絶対xRライブ行った方が良いぞ!
この点で言えばSideMもF@NTASTIC COMBINATION LIVEっていう
アイドルのライブをやっているからSideMに触れたことのある人には
いいかもしれない。
【歌詞の話】
この公演の時にアマテラスの
のフレーズが聴こえて
(おぉ~!!!!)
ってなりました。
も今思うとその通りだなって。
待ち受けプリンス
(こ、この特徴的なイントロ!そして特徴的なポーズは・・・!)
(待ち受けプリンスだあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!)
ぼく「レツゴーダンスダンスダンs…」
は?????コールせんの????
許せねぇ…許せねぇよ…!
今日の客たちへの信頼度MAXだったのによぉ…!!!!
どうしてここのコール覚えてねぇんだよお前たち…!!!!!
MOIW2023でコール無かったのは許すよ。そりゃな。
他のブランドPもいるし、ASPも少ないし難しいでしょう。
だが!お前らは違うだろ!?
9thで散々やっただろ!?!?10thでもやっただろ!?!?!
ミサワもちゅーわちゅーわしてただろ!??!??!
くそぅ…!私にもっと力があれば…!
会場全員に(あ!そうだ!ここコールあったわ!)って思い出させることが出来れば…!
くそぅ!くそ!くそ!くそおおおおおおお!!!!
それはそれとして
待ち受けプリンスの解釈はまた後で他曲とまとめて語らせてください。
だって次の曲がさぁ!!!
チェリー
イントロで着席し始めるお前ら
だいすき!!!!!!!!!!!!!!!!!
プロデューサーミーティング2017思い出しますねぇ!
(でも思いっきり学生の歌だけど世界観的にいいんだろか?)
というのはちょっと思った。
まあ心象表現ということで。
いやーこの曲も結構コール大きかったはずなのに
アーカイブだとほとんど聞こえないね
コールがめちゃくちゃ楽しくて頭おかしくなりそう、なった。
ちょっと斜め後ろの方からクソデカコールが聞こえてきてて
元気出た
やっぱ私は基本的にオタクのコールが好きなんだなって
First Stage
(このイントロは…First Stage⁉)
(真もいる!?!??!???!?)
一体なにが起きているんだ!?
そして後ろから聞こえた
「う゛え゛ェ゛ェ゛!?」という声
なにが起きているんだ!?
この時はまだ友藍とFirst Stageを結びつける余裕もなく
ただただ驚いていました。
First Stageはね~~~~
自分の内なるプロデューサー面を隠すのが難しかったよね~~~~
(最)初期の曲は担当じゃなくてもよく見たしよく使ったから…
やっぱここで使われる意味的には
なんですかね!??!
いや、解釈はまた後でまとめて語るんだ…
【不思議な話】
これは自分でもわからないのでオチもないですし
誰も共感できないと思うのでパパっと終わらそうと思いますが
"はんげつであえたら"で真が平田さんに見える瞬間がちらほらあったんですよね
First Stageで言えばココ
普段は平田さんを通して真を視に行ってるのに
どうして真そのものがいるところで平田さんが視えるんだ…
似たこと感じた人がいたらご報告待ってま~~~~す!いるかなぁ?
First Stageを歌う平田さんのイメージも無いのになぁ…
雪歩はずっと雪歩で、あずみんに視えることは無かったです。
【おまけ】
後ろの雪歩Pずっと泣いててうるせぇ!!!!!
(うるせぇ!!!!!というのは、愛を感じて嬉しいという意味です)
edeN
ふおぉーーーーーーっ!!!!!
edeNはですね!雪歩真美希貴音の4人がショーケースの中という「完全に守られた幸せな世界」つまりは天界のメタファーからですね、1人1人そそのかされて林檎(禁断の果実)を食べて外の世界に出る。(というより堕ちると言った方が正確かもしれません)そんなイメージPVと恋の歌を掛けてる曲で(略
あ、edeNを新曲の部類だと思ってる人はおじさんです
MC
ん゛ん゛ぅ゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛!゛
感想は
イチャイチャしやがって!!!!!!!!!
です。
エージェント夜を往く
配信だと映像の切り替えがありましたが現地は
この姿勢で待機してたので
キーンコーンキーンコーン
が鳴る前に(あ、エージェントだ)ってなりました
去年もライブで浴びたから今回は
(うおおおおお!!!!)よりも(よし、目に焼き付けるぞ)という
覚悟の時間のイントロでした。
が!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
この姿勢ってゲームでは無いんですよね
多分全部両腕を下げてるはず。
腕で顔を隠すのは声優さんのライブのイメージなので
真がその姿勢をやっているという文脈でのテンションが上がるというのは
ありました。
手で顔を隠すのって夜の大人のエージェントみたいですよね
エージェント…エージェントなぁ
子どもの頃の私には意味はわかりませんでしたが
改めて歌詞が攻めてるよなぁ
9:02pm
イントロ聴いたときの最低な私(9:02pm前にエージェント呼んでたんだ…)
これから半月の夜は9:02pmを聴くんだろうなぁ
First Step
いや~~~~~~やーーーーーーーーーーばいでしょ
アイマス2のネタバレは…もうええか
いや、この曲の解説なんて私がするまでもないしする立場でもないけど
アイドルのプロデューサー面してる自分の記憶と
あずみんの姿を見てきた自分の記憶が重なり
そして今これをファン視点で受け取ってる自分の状況を考え
さらに言えば"はんげつであえたら"の光の王の心境として使われてる
ということをグルグルグルグル頭の中で考えて感情が溢れそうでした
あ、後ろの雪歩Pはオエオエヒグヒグうるさかったです
被弾してて草
これは初めはハリウッドに行くPへ
「私はあなたのおかげで強くなれたから大丈夫だよ」
と伝える曲なので前向きな別れの歌なんですよね
MC
イチャイチャしやがって!!!!!!!!!!!!!
真「でももう実はライブももう終盤」
私たち\えええええええええええ!!???!?!/(ガチ)
真「終わりが近づいてるんだよね」
私たち「・・・」
真「・・・」(えー!?待ち)
私たち(あ!!!!)
私たち\えー!?/
私たち\wwwww/
普通に驚いちゃってタイミングずれたの笑っちゃったわね
My Best Friend
MBFだああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
ふふ…データにあるのだよ…
スキスキイイイイイイィィィィィィ!!!!!!!!ダイスキイイイイイイィィィィィィ!!!!!!!
・・・
・・・
途中で取り乱してしまいました。
大変失礼いたしました。
The world is all one !!
イントロ聴いた瞬間に駆け巡る様々な記憶
「そ」「5th」「アイマス2」「9.18」「コミック」「MOIW2014・15」
正直ハッキリ言おう!
ざわわん!あまり好きじゃない!
「お前が何言ってんねん!」というのが強くて
例えるなら小学生がケンカした後、何も解決してないのに先生に
無理やり手を握らされるような気持ち悪さ。
まあ曲に罪は無いのでここでは切り離して考えますが。
いち!にー!いちにーさん!
にっ!にっ!さんにーさん!
のコール すきです
Halftone
曲のCDリリース日が10年くらい飛んでそう
ゆきまこで新曲が出るという情報を聞いたときはびっくりしましたね
力を入れてくれてて嬉しい気持ちも湧きました。
じっとりしたバラード系なんだろうなと思っていたらロックで
熱い曲調だったのもさらに驚きました。
まだまだ落ち着いてなんていられない!熱量高くしていくぞ!
という印象を受けました。
配信勢へ
配信だと全くわかりませんでしたが最初の真の
このパートはクラップが入ってます。
次に披露されることがあったら一緒にやりましょう!
あとコールは地味にムズイです
MC
隙あらば
イチャイチャしやがって!!!!!!!!!!!!!
おもいでのはじまり
その手があったか!大賞受賞
この曲の思い出を書こうと思ってアイマスタジオ聞きなおしたら笑い転げた
からみんなも見よ(聞こ)
サビで横振りしてた同士よ・・・(^^)b
正直(これって横振りだったよなぁ…?)と不安に思いながら振ってたので
思わぬ答え合わせだった。いぇい。
MC
また
イチャイチャしてる!!!!!!!!!!!!!
(多分MCの感想これしか言わん)
my song
お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛…
エンドロール
エンドロールがあったの良かったですね!
特にNG集が可愛くてニコニコしてました。
友藍の個人的な解釈
my song
my songは「私の歌」
ここでいう「歌」というのは「人生」というニュアンスも含む
故にAS10thでは”はらぬーあずみん”を抜いたその場にいた10年やってきた人
たちで歌った。アイマスの「人生」だから。
一方"はんげつであえたら"のmy songは
songの方よりもmyの方の意味合いが強く感じた
つまり「私(my)」の人生
ということで「私たち(our)」にならなかったんですよね
「私たちはずっと…でしょう?」を歌えなかったんだなぁ。
【思い出の話】
ファン面して参加するライブのトリが「my song」なのエモくありません?
L4U!の曲じゃないですかmy songって。
Pがファン代表のゲームの曲を1公演目のトリにしたのは意図的なのか
偶然なのか聞いてみたいですね!!!
全体の流れ
キミはメロディ→出会い
自転車→2人の心境
何度も言えるよ→光の王の心境
アマテラス→デート
待ち受けプリンス→光の王が嫁ぐ話
チェリー→忘れられない初体験&別れ
First Stage→2人とも言いたかったけど言えなかった
edeN→忘れられないよ~!うわーん!
エージェント夜を往く→影の王、気持ちを埋めようとしてる?
9:02pm→お互い夜空を見上げて思い合う。もう会えないのに
First Step→私(光の王)はもう大丈夫だから安心してね
My Best Friend→気持ちの整理が付いた。あの人は「友達」だったんだ。
The world is all one !!→世界は繋がっている。あの人も幸せだといいな。
Halftone→明日は今の続きでしょう。 もう2人の未来は重ならない。
おもいでのはじまり→色んな思い出があったね。
my song→私の人生。私"だけ"の物語。
いや、自信はないですけどね!?
チェリー
Q:チェリーでもう別れてるんですか?
A:そうです。(しらんけど)
ていうのも
ここの太文字にしたとこの気持ちの入りようが印象強くて
んで多分ここで表現されてるように
どちらかというと真(影の王)の方が後悔してんの。
あとこの後にedeNが来て
と言っているので。
First Stage
やっぱここなんですよね
ここでお互いに勇気が出なかった
お互いに「王」だから「仕方ない」と思ってしまったのかもしれない
相手が自分のことを好きと気付いていても言えなかったのかもしれない
う~~~~~~~ん…。
このあと3曲進んでもまだ「First Step」なのが
足踏みして止まっている表現なのかなって。
edeN
上記したことは省略します
他にも
の様に焦がれている
それは「手に入らない」ことの証明にもなってしまっている。
あの頃(キミメロ~アマテラスの頃)には掴んでいたのに
今はもう手に入らない。そんな歌。
おわり
友藍は私たちへの"はんげつであえたら"のチュートリアルでもあり
勇気の出せなかった影の王と光の王の結末でもあるんでしょうね。
友藍ルートの分岐点が上記の曲なのかなって。
何もしないと楽しかった過去に囚われて終わってしまうよね
そういうメッセージな気もします。
今のASはどのルートなんでしょうね。
以上です!
想像の3倍くらいの文字数とnoteを書く時間になってしまったので
悲藍・純藍はまた後日に上げます。
被ってる曲も多いのでスクショ撮る時間が短縮されて
流石に悲藍・純藍はこんなことにならないだろう…。