[だし醤油]は自家製で”天然塩”も自家製【海水から塩を作る➊】塩は作り方によって成分が違う。減塩の前に、まずは塩を選択

画像1 約3時間かけ、海水を汲みに。生物は海から生まれているので、海水から作る塩は相性がいい
画像2 まずは大きい容器で濾す。できればもっと沖の深い所から汲みたいけど、仕方ない
画像3 何度も濾す。ちなみに、海岸でこの作業を一人でするのは結構勇気が要ります
画像4 そして、専用の容器へ
画像5 これで10リットル。これを車まで運ぶんだよなぁ~
画像6 無事、車内へ。重かった
画像7 一応、30リットル用意
画像8 珈琲用やいろんな器具を使い、再び濾す
画像9 海水を寸胴へ
画像10 煮詰めた海水を何度も濾す
画像11 海水の量が減る度に、容器を小さくしていく。単純な作業だけど、地味に疲れる
画像12 最後は土鍋。ようやくココまできた
画像13 かなり濃度が上がってきて、この変化がかなり嬉しい
画像14 キラキラ光って凄くキレイ!今まで単純作業の繰り返しで、一番テンションが上がったトコ!
画像15 シャーベット状になってきた。あと少し
画像16 乾ききる前に天日干しが理想だけど、このまま続ける
画像17 ほぼ、塩に
画像18 今回はこれだけ
画像19 店頭の試食用に小分け
画像20 まずは、自分で試食。自家製だし醤油にも使い。それをかけた後、自家製天然塩(マヨ有りと無し)をかける
画像21 意外とマヨと相性が良かったんで、再度試食。その後、常連さん達にも味見をして貰う。めちゃくちゃ好評で、何個も食べてた
画像22 それまでは”利尻昆布しお”を使用。全国を旅しながら、各地でいろんな塩を買ってたこ焼きに使ってみて。一番相性の良かったのがコレだった。画像は北海道で購入した時の
画像23 その時、根室の漁師さんにお世話になって。港に案内して貰ったり
画像24 ●営業時間 だいたい7時頃から  ”だいたい”ってのがイイ
画像25 奥に注目。太くてデカいサンマ(見えないけど)50円です
画像26 サンマ工場にも案内して貰い※こちらの会社、震災やサンマの不漁が影響し、2018年に倒産したらしいです
画像27 ロシアの方が働いていた
画像28 ロシアがすぐそこだから、本土の人よりも身近な存在
画像29 根室車石も案内して貰った
画像30 ガレージに泊めて貰い、豪華なBBQで迎えて貰いました。獲れたてのサンマも1箱貰い、本当にお世話になりました。

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たこハシロウ【日本で一番移動販売を愛する男】
社会的弱者、特に両親を亡くした子供達を支援できる仕組みを作ろうと頑張っています。 チップは専門書の購入や政府・自治体・企業への働き掛けの為の活動費にあてさせて貰います。あと、食品に使用される添加物や化学調味料等の安全性を検証する為、独自の検査をして公開できればとも考えています。