逢いたいと思う事は好きと言うことではないと言い聞かせる
ただ
身体が呼んでいるだけなんだ
精神的な事と
身体が
全て
その人の虜になる程に
怖い事はない
…
この人は
それほどをわかって
私を
取り込んだのだろうか
とも思うと
私は時に
思いの外簡単に
捨てられることもあるのだろう
とも思う
それでも
私は今
その波に乗り
そこに乗らずにいたら
また
今の今の生き方にはならなくて
人生の時と進み方の中には
面白いことがあって
この人とも
運命でもあり
強く
私が求められた時には
マイナスが今ないのに
受け入れない理由はなく
運命の糸が
転がっているんだと
蓮の花は
咲いていたから
…
6月
近くに感じた後に
否応なしに
離れた時
毎日
なんて事はないLINEをしていた
そんな時に
小さい池の片隅に
蓮の花が咲いていた
…
蓮は1日で枯れた
…
その同じ場所に
3ヶ月ぶりに
綺麗な花が咲いていた
昨日が
愛猫の
命日だからだろうか
それとも
…