入替戦第1R 花園近鉄ライナーズ36-14 浦安D-Rocks
入替戦第1R、我らが花園近鉄ライナーズ、まずは先勝しました。
しかもボーナスポイントを加えて
勝点5
ナイスゲームでした。
試合前は◯にかけてましたよ、私。
そんなグラグラのメンタルをライナーズのメンバーが吹き飛ばしてくれました。
前半の入りペナルティトライがキャンセルになった後のラインアウトミスから取られた時は
「またいつもの…」
感が漂いました。
それを吹き飛ばしてくれたのは
スクラム
凄かった!
浦安のスクラムを文字通り
粉砕!
イエローを引き出し終始、優位にゲームを進めることができました。
また、ディフェンスでも規律を守り対応できてした。
浦安の強いランナーのランに再三、危うい場面を迎えながらなんとか粘ってノックオンを誘いスクラムで取り返す。
今日の勝利は間違いなくFWの勝利。
PoMの
田中健太選手
の働きは見事。
今季のライナーズ、スクラムはワイルドナイツ、スピアーズにも引けを取らなかった。ルースヘッドはベテラン佐々木選手が欠場して田中選手の負担が大きかったですが素晴らしい活躍。元々、FLの田中選手はライナーズに加入してからプロップへ転向。怪我もあったり苦労したと思います…次節も頼みます。
また、林選手もキックチャージからやられましたが長いキックも蹴れるしハイボールの処理やランでの粘り見事でした。木村、片岡両選手とは違う強みを見せてくれました。(以前にマシレワ選手も褒めてました。
また課題のラインアウトからのモールディフェンスもトゥーリスを中心に対応できてました。ここは次節も継続したい。
さあライナーズ、Div1残留の条件は
です。
パッセンジャーのみなさんは恐らく思ってるはずです…
ライナーズはやらかす
喜ぶのもう終わりです。
次節への課題もたくさんあります。
ラインアウトのミス
つなぎの場面での雑なプレー
安易なプレー選択
ディフェンスの1stタックル
特にディフェンスでは竹内選手のアタックをなかなか1発で止められませんでした。
次節、ここを改善しないとスピアーズ戦やイーグルス戦のようにボコボコにやられる可能性は大です。
浦安はそのくらいのアタック力のあるチームです。スクラムもしっかり修正してくるはず。
今日のリードは一旦忘れて
0-0
の気持ちで5/13 12:00からのホストゲーム花園で勝ってDiv1残留を決めましょう!
勝つのは俺たちだ!
また、1週間◯にそうになりますな…
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