DAHON K3を折り畳み状態でテーブルとして利用する場合の安定化
DAHON K3を折り畳んだ際にテーブルとして利用するために、前後のタイヤに加えて、サドルポストとハンドルの4箇所を脚にしている。サドルポストとハンドルの間隔が狭く、安定性に欠ける。(ユーティリティとして、転倒しないだけでなく、テーブルとしてタコヤキを調理し、お皿を置くために、揺れにくい安定性も必要となる。)
もう一つの観点から、ウレタン素材?のハンドルの端を地面と設置することによる汚れ、さらには劣化が懸念されるため、カバーが効果的だろう。キャンドゥで発見した「シリコンイス脚カバー」が、サドルポストおよびハンドルにギリギリでハマる。これにより耐久性UP、ハンドルの汚れを防止できる。特に硬いフラットな床では、安定性も向上する
(今後)実際に、安定性が十分かを検証した上で、そのままの利用で十分か、それとも地面により適切に設置するように改良が必要かどうか(その場合は3Dプリンターを活用か?)を判断する。
(余談)石畳では、椅子は4脚よりも3脚の方が安定するとの記事を発見した。この点、サドルポストの脚は長さが可変のため、石畳、坂道等においては調整し易いだろう。さらに、芝生や土のような足場が柔らかい場合には、逆にカバーは付けないで、アルミの円筒のまま軽く突き刺すことで安定化させるとよい。
(参考)https://cloversky.net/html/page99.html