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250219 : タコヤキの冒険
ネットカフェの個室から、小声でポッドキャストを収録。周りの音が気になりつつも、それも一つの「ゲーム」として楽しんでいる。以前も、駅前のマクドナルドやフードコートの騒がしい環境で録音していたことを思い出した。喧騒の中で話すのは意外と面白い。
自分の活動スタイルは、まるで忍者のようだ。海外でタコヤキ屋台をやる時も、夜の暗がりに紛れて静かに準備し、さっと焼いてお客さんとの交流を楽しみ、また速やかに撤退する。そのスタイルが自分の表現にもマッチしている気がする。
SNSのアイコンも忍者キャラクターにして、全体的に「忍ぶ」コンセプトを持たせている。この隠密スタイルは楽しくもあり、合理的でもある。そんなゲーム感覚の収録、これからも続けていこう。
PODCASTのNote投稿を続ける中で、作業時間の短縮が大きな課題になっている。以前は1週間分の投稿に丸1〜2日かかっていたが、今後は1時間程度でできるよう効率化を進めたい。そのために、キャンバーを活用した自動化や作業のマニュアル化が不可欠だ。
重要なのは、「やめない仕組み」を作ること。最初は熱中して取り組めても、運用が大変になり放置してしまうことがよくある。だからこそ、AIなどを活用して作業負担を減らし、無理なく継続できるようにするのがポイントだ。
また、スモールビジネスとしての展開も視野に入れたい。まずは100円でもいいから売れる商品を用意し、商品づくりの実験を始めることで新たな可能性が広がるはず。この流れで、タコヤキ未来研究所の研究開発にも力を入れ、さまざまなチャレンジを続けていくつもりだ。