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DAHON K3にテーブルを設置する方法

DAHON K3で旅をしていると、もっとこの自転車を活用できないかと考えることがある。例えば、タコヤキを焼いたり、コーヒーを嗜むためのテーブルにできないだろうか。ツーリングした先で楽しむチェアリングというのも人気らしい。そこでミニテーブルを設置する検討をした。大きくは、折り畳んだ状態と通常の自転車の状態の2つで各々検討してみる。


(参考)いつもお世話になっているローロさんで「ミニベロで楽しむ ~チェアリング友の会~」なるものが開催されていた。どんどん流行りそう。
https://www.loro.co.jp/2023/10/post-3.html

①折り畳み状態
K3は通常のフォルムも美しいが、折り畳んでもよいフォルムをしている。テーブルとして使うならより自然な形で土台となる。若干左右へのぐらつきはあるが、真っ直ぐに座っているので、サドルを利用して天板を付けられるよい。ちょうどメインフレームにあるドリンクホルダー用のネジ穴を利用することで、支える棒を立てることができる。この使い方は斬新かもしれない!フロントラックの柱も活用して、試しに作ってみた。

DAHON K3に試験的にテーブルを設置

②通常の状態(1本足のスタンド)
サドル周辺は空間が広いため、天板を支えるのが難しい。かつ、通常の1本足のスタンドなので当然、全体が少し傾いた状態であり、天板をサドルに水平に載せるだけで、かなり大変そうだ。そこでサドルとハンドルの両側から天板を吊るすといけそうだ。ただし、1本足のスタンドの不安定さに加えて、やはり吊るすので、ぐら付き易いだろう。さらに、好みの問題でもあるが、せっかくのK3の美しいフォルムが、いまいちになる心配もある。(ダサくなると、楽しみも目減りするだろう)

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