ハーランド、1.5万ポンドを投じて赤外線治療ベッドを購入、試合後の回復と怪我防止に活用
日本時間8月23日、イギリスのメディア『ザ・サン』によると、マンチェスター・シティのフォワード、アーリング・ハーランドが、約1.5万ポンドをかけて赤外線治療機器を購入したことが報じられました。ハーランドは自身のSNSで、その機器を使っている写真を投稿し、「赤外線ベッド！月曜日も頑張ろう！」とコメントを添えました。
この赤外線治療法は、赤外線が深部の組織や関節に浸透し、選手の怪我を防ぐ効果があります。専門家は、怪我の予防のためにトレーニング前に5分間、またトレーニング後には筋肉の回復を助けるために20分間の治療を推奨しています。
ハーランドは、自身のキャリアを長く続けるため、健康管理に非常に熱心で、「ほうれん草ミルク」を飲んだり、アイスバスを利用したりしています。また、彼は柴郡の自宅に5万ポンド相当の冷凍療法室も設置しています。
今シーズンのプレミアリーグが再開され、ハーランドは前2シーズンの輝かしいパフォーマンスを継続し、マンチェスター・シティのシーズン初ゴールを決め、スタンフォード・ブリッジでチェルシーを2-0で破るのに貢献しました。次の試合では、ホームで昇格チームのイプスウィッチと対戦する予定です。
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