稲妻賞総評
A「オートレースって神様が見ているね」
B「え?どうゆう意味ですか?」
A「高橋貢。あれは全盛期の走りだよ。本人が1番驚いたハズ」
B「たしかにすごい走りでした。いま青山くん強いですからね」
A「なんて言うか。青山とか圭一郎にないモノがある。」
B「今回、荒尾くん。早川くんがいなくて楽勝ムードありましたもんね」
A「メンバー見たらお客さん的には青山からいくだろうな」
B「実は私も青山くんから買ってました(笑)」
A「スタート後の一瞬のミスを許さない貢。さらに速攻で3台まくった」
B「ものすごい捲り差しでしたね。抜け出すまでのスピードがまるで違う」
A「8周回とは思えない位レースに見入ってしまったよ」
B「あっ!8周した感じしない。」
A「抜け出すスピードや抜け出して後ろを離すパターン。まさに全盛期の走り」
B「さいきんオート始めた若い子は高橋選手の全盛期見ていないですもんね。」
A「あれが高橋貢と言う男よ。伊達に絶対王者と呼ばれていない」
B「伊勢崎のお客さん泣いてる人もいましたよ。私も泣きそうでした」
A「結果。高配当になった。青山から車券を購入した人もあれは納得のレースだろ」
B「正直ベストレースでした。私は生で観戦できて幸せです」
A「オートレースは神が見ている。神が降臨したんだろ。」
B「なんか夢がありますね。ロマンと言うか。。」
こうしてオートレース談義に華が咲きうまいお酒を酌み交わす2人であった。
おしまい