死にたい気持ち
ふとした時、急に死にたくなる
今に始まったことではない
10代の時は基本毎日 死にたい と思っていたから、まだ改善した方だ
意欲的になったあと、ふと我にかえると
「自分なんて」
「死にたい」
「なんで人間に生まれたんだろう」
そう思う
希死念慮というやつ
特に自分を傷つけるわけではない
大抵泣いて終わり
この気持ちを作る要因が自分の生い立ちにあるのはわかっているけど、話したくないから話さない
死にたい人の気持ちは死にたい人にしかわからないと思う
「どうした?話を聞くよ」って言われても、
これは治らないとわかってる
楽になるのは、楽しい話をしている時、何かに集中している時、妄想と、夢を見ている時だけ
ふとした時、死にたくなる
それで本当に死んだ人、わたしと何がちがうんだろうと思う
この気持ちが出てきたら、またか、と思う
黒いモヤモヤがどんどん押し寄せてくる🐦⬛
涙は出てきたり出てこなかったりする
自己肯定感 という綺麗な言葉より
自分のことを認めたり、信じる力が弱いという言い方の方が近い気がする
わたしの言葉に「」をつけるのもおこがましい
鬱病 ではないと思う
体は動くし食欲もある
私よりもっと酷い人がたくさんいるから
私はまだ大丈夫だといつも思う
心療内科には行ったことがない
一回行ってみようと電話をかけたけど、何ヶ月待ちかだったからやめた
病院なんて、大袈裟な
私より酷い人が行くところだから
認められたいとかそういうのはない
ただ 死にたい と思う気持ちが正直しんどい
何年も付き合ってきたこの気持ちは
私が本当に死ぬまできっと続く