「転部試験に落ちました。」から1年後に起こった奇跡。
一年前のちょうど今頃、「転部試験に落ちました。」という記事を書いた。2年間の休学を終わらせた唯一の望みであった"転部"という目標が叶わず、更に不意打ちで留年もした。当時の僕は本当に何をどうしたらいいのか分からず、言葉通り途方に暮れていたと思う。
そんな出来事から1年が経った。良い事も悪い事も含めて、この1年は本当に色んな事に振り回された1年だった。1年前の途方に暮れていた自分がとても懐かしく感じるくらいには、変化に溢れた、濃密な1年だったと思う。そして昨日と今日、本来同級生だたはずの友人の多くが大学を卒業していった。出会ってから7年間という月日が経つ高校時代の同級生、トライアスロンという競技を通して出会ったサークルの同期。その多くが来週にはもう会社員や公務員として働き始める。もちろん僕は彼ら彼女らと一緒に卒業できるはずもないのだが、僕も大きな節目を迎える。このタイミングで、久しぶりのnoteを書こうと思う。
3つのパートに分けて書いたので、興味あるところだけでも読んでもらえると嬉しいです。
▽▽ 全パート(クリックで移動できます) ▽▽
1. 転部試験に落ちたけど、転部します。
2. 新卒は27歳の時に迎えようと思います。
3. 会社を作ります。