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#9 スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲

前回に引き続き、スターウォーズシリーズです!

劇場公開二作目のエピソード5/帝国の逆襲の感想を書いていこうと思います。

相変わらず面白いですね。最初の字幕でのプロローグからもう興奮しますね。あの感じはスターウォーズシリーズの定番のやり方なんでしょうか?Disney+配信版で鑑賞しているのですが、劇場公開版と相違点とかもあるんでしょうかね。全作観賞後に少し調べてみようかな。

自分の備忘録ですので、少しだけあらすじを書くと

デススターを破壊された帝国軍は反乱軍を追い続け、氷の惑星ホスにある秘密基地に侵攻。反乱軍は撤退を余儀なくされた。ルークはベン(オビ=ワン)の導きにより惑星ダゴバに行き、伝説のジェダイマスターであるヨーダとともに修行を行う。一方、ダースベイダーは強いフォースを感じる?若きルーク・スカイウォーカーをダークサイドへ引き込もうとする。

といった感じです。

前作のエピソード4は作品単体でも楽しめ、ある程度続編への伏線を残しつつ、気持ちよく完結させましたが、今回はいよいよシリーズ物としてがっつり構成されてきた感じがしました。

あ、気になっていたフォースについても、ヨーダとの修行のシークエンスで説明がありましたね。怒りや恐怖といった負の感情が強いとダークサイドに引きずり込まれるんですね。それでダースベイダーは悪に堕ちてしまったと、、ふむ。

にしても、ルークはお利口さんなのか、そうじゃないのかわかんないですね。自らダゴバにいったのにも関わらず、修行中にはあまりフォースを信じてなかったり、すぐ心が折れたり、もっとしっかりしろ!って言いたいですね笑。

でも友達思いで、ハンとレイア姫に危険が迫っているとなったらすぐに助けに行きましたね。まぁ修行途中で行ってもどうしようもないんですけどね。

そういや序盤でルークが雪男みたいなやつに襲われた時に、ハンが危険を顧みずにルークを探しに行くところで、「やつは友達だ」みたいなセリフがあって、いつの間にか2人は友達になっていて、なんだか嬉しい気持ちになりました。ハンめちゃくちゃいいキャラですよね。今後もいいやつでいてほしいですけどどうなんでしょうか。

今思えば、ルークの戦う理由ってなんでしょうね。叔父さんと叔母さんが殺されちゃって、ここにいる必要もないから行こっか的な感じで旅がスタートしちゃいましたよね(違いましたっけ)。


そして今回!びっくりすることが起きましたね!

ダースベイダーがルークのお父さん!?というカミングアウト

父と子、2人で銀河を支配しようぞ。って言ってました笑

皇帝(マスター?)殺す気満々じゃねーか笑

私映画観るとき結構悪役に惹かれちゃう派なんで、ダースベイダー大好きです。ミスった部下ばんばん殺すし、物騒な男ですよねぇ笑。

とにかく今回かなり重要なシーンはここですよね。今後の展開も気になります。

きっとエピソード1〜3でダースベイダーの過去も描かれることでしょう。

とりあえず時系列的には次のエピソード6が一旦の着地になるんでしょうか。続編も出てるみたいなのでそこはエピソード1〜3観賞後に改めて追いかけたいと思います。

あ!ハンとレイア姫が結局いい感じになっちゃいましたね〜

前回感想で、なんだかんだこいつら好き同士なるんじゃねぇのって書きましたけど、やはりそうなりましたか〜(ニヤリ)

それから!(感想ありすぎてまとまらない)ラストシーンの宇宙船から外を見るルーク、レイア、C3、R2の場面、有名なカットですよね。これか!ってなりました。

スターウォーズは見たことが無い人でも知ってるシーンや音楽、キャラクターなどがたくさんあるので、それが登場するだけでも楽しいですね。次作も引き続き楽しんでいきたいと思います。

ということで次回エピソード6の感想でまたよろしくお願いします。


ひとことパンチライン:私がお前の父親なのだ(ダースベイダー)


→C3がハンとレイアがキスしているとこに「船長!修理できましたよ!」みたいなことを言って邪魔しちゃうシーンと迷いましたけどね笑。

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