#81 7番房の奇跡
はい、号泣です。
ボロ泣きです。
この映画マジで最高。
知的障害を持つ父親が、警察署長の娘の殺人の冤罪で捕まってしまい、娘と離ればなれに。
しかし刑務所の同房の仲間達の協力で娘イェスンの潜入大作戦により再会できたが、、その後死刑宣告がなされ、、、
というストーリー。
本当に、同房のメンバーのキャラも最高だし、娘イェスンの子がとにかく可愛いんです。。。
セーラームーンのランドセルを欲しがるところから物語が始まるのですが、本当に俺が買ってあげたいよ。。。笑
数年後イェスンは大人になって、父の無罪を証明するためにかつての同房のメンバーや課長を集めて奔走するんです。。。
この韓国映画らしく、コメディ要素と感動要素のバランスが素晴らしい。
重たいストーリーなのですが、明るい気持ちで見進めることができ、ラストのシークエンスでどっと涙が出るという最高の構成。
ラストの親子の別れのシーンなんて、マジで泣ける。三つ数えて振り返る伏線がここで回収される!ってなるし、謝り叫ぶシーンが切なすぎて、、、ぼろぼろ泣いちゃいました。
グリーンマイル、アイアムサム、ショーシャンクの空にを足して割ったような映画です。
テンポも良くてマジでずっと引き込まれたままラストまで突っ走れるので、まだ観たことない人は絶対に観てください。
ひとことパンチライン: ひとつ・ふたつ・みっつ
→しばらくセーラームーンみたら泣くで、、、
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