povo、サブブランドなだけある
どうも、初投稿のtakkun0416です。
前置きはいらんと思うので早速本題です。
みなさん、「povo」は使った事ありますか?
簡単にご説明させていただきますと、povoは、KDDI/沖縄セルラーが運営する「au」のサブブランドであり、au、UQ mobileと次いで3個目のブランドとなっております。
しかもpovoは、今までの月額制ではなく、その都度ギガを購入するという「トッピング」システムを採用。これによりユーザーがさまざまな選択肢で自分に合ったプランを作ることが出来るというものになっております。
さてそんなpovoですが、通信に置いては欠かせない「通信速度」も目を見張るものがあります。
povoはauが運営のものであるため、MVNOにある速度が全体的に遅くなる、と言ったことがほぼありません。なのでユーザーは自分好みにカスタマイズしたプランを快適に使うことが出来るのです。
また、auは2024年10月にOpenSignalにて、au、docomo、SoftBank、Rakuten Mobileの4社のうち最も多く賞を撮った実績があり、これはとてもいい品質だということが証明されたでしょう。
さてそんなpovo。一体どれくらい早いのか検証してみたいと思います。(唐突)
検証端末
arrows we A101FC
速度測定アプリ
Speedtest(有料版)
比較対象
J:COM 320Mコース
WiFi5
検証環境は整ってんのか整ってないのか分かりませんがとりあえずこれでやって行きます!
検証結果
povo
ダウンロード125、アップロード38.3(Mbps)
J:COM
ダウンロード71.6、アップロード9.74(Mbps)
結果はこのように。両者とも、スマホでXを見るくらいならそこまで変わらないように感じますが、これをAPEXでやるとなるとWiFiは若干厳しいのかなーと思いましたね。
一方povoも100Mbpsを優に超える結果に。
これはすごいと思いましたね。
1日に何十万の回線が何百キガを使う世の中でこの速度はすごいの言葉しか出ませんでしたね。
外出先でテザリングでスプラをやることもこの速度だと可能なのかなと思いました。
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
povo、引いてはauの回線の強さ、わかっていただけたのではないでしょうか。
さすがOpenSignalで賞を取っただけあって期待を裏切りませんね。
これからもこの速度を保って言って欲しいところです。
ではまた次の記事で会いましょう。またどこかで。