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【神様からのメッセージ?】
駄作回。
うわーーーーーーーーーーーーーーーー!
ちかれたびー(死語)
闇かよ。人間の闇かよ。
スイマセン、僕は頭がモヤモヤしたら
ずっとブログにぶつけて来たんです。
今日はそういう回。自分の巻。
思い返せばずっとそんな調子です。
10年くらい色んなブログをチマチマやって来て
絶賛ぼっちの僕は、そう…
ある時は大晦日の夜も働いていて
帰宅の電車の中でほとんど年を越す感じだった。
僕はその時やっていたブログをスマホで開いた。
誰も乗ってない電車の中で。ガタンゴトン。
『今年も終わりますね〜。あっという間でした!』
誰が読むかも分からない。
そんな事はどうでもいい。兎に角、
ブログに書いたらフワッと僕の葛藤が成仏する。
それだけ。
ほんとうに今日はごちゃごちゃした日でした。
でも、僕は人の悪口は言いたくない。
結局、他人のせいにしたって何にも解決
しないし、
あとは自分がどうするかだけなんだ。
筋トレしよう、と思った。
僕は体力不足である。気力なら誰にも負けない。
いつだったか、真夏の炎天下の元、
ゆるキャラの中に入って歩き回り
愛想を振りまき、
出店(でみせ)にお客さんを集客するという仕事を
友達とやった事があった。
その友達は僕よりもずっと体力があり
筋肉も付いているタイプだ。
僕はひょろひょろのモヤシみたいな男だ。
友達は30分で熱中症になってぶっ倒れた。
僕は2時間以上、ゆるキャラの着ぐるみを
一回も脱がずに延々と周囲に手を振って
歩き、
途中からは回転したりコサックダンスを
披露したりして最高に調子に乗っていた。
楽しかった。
『絶対にくまモンに勝てるよー!』
そんな子ども達の声援が僕のサーヴィス精神に
火を付けた。
が、運営の人から
『キミは大丈夫なのかも知れないけど
僕が不安だから、もう休んでくれないか、頼む』
と言われて仕方なく休憩に入った。
だが、今日の僕は自分の体力の無さを
痛感させられた。
体力だけの問題ではなかったのかも知れない。
気苦労やら色々重なっての事だと思う。
筋トレしよう。それは一つ思った。
仕事帰りに近所のスーパーに寄った。
若干モヤモヤしながらも
適当に割引されている弁当を幾つかカゴに入れた。
ふぅ。筋トレか。
レジ待ちをしていたら隣のレジから
『お待ちのお客様どうぞー!』と
元気な声が僕にかけられた。
可愛い店員さんだ。僕も男だね。
こんなの書きたくないけど、まぁ
書いとこうかね。
『レジ袋はご利用でないですか?』
キラキラした瞳。光かよ。人間の光かよ。
会計の表示に映し出された金額は777円。
なんだその励(はげ)まし方は。
分かったよ、筋トレするよ。