【スキが無くても読んでくれている】
noteを書いていて、僕の様に好き勝手に
書いていても
大抵の記事には『スキ』してくれる人が
出てきます。
ありがたい事です。
しかし、中にはほんとうにまったくスキが
押されない記事もあります。
ただ、何ヶ月か経って気が付くと
スキが付いている事もあるのですが。
いわゆる僕の記事の中には思想的に偏っていたり
マニアック過ぎたりするモノもあって
若干、スキを押すのを躊躇する記事も
ある様に思います。
しかし、そこはデータとして
読まれている事は見る事が出来ますので
『ああ、読まれてはいるのだなぁ』と
いう認識になります。
で、恐らくブログをやり始めて
間もない人にとって
自分の書いた記事に対して無反応だったり
するとかなり落ち込むかも知れません。
でも、そこは心配しなくて大丈夫です。
読む人は読んでくれてます。
noteは他のブログに比べて
スキが付きやすい気がします。
その中にあってスキが一つも付かないというのは
ある意味、なかなかのもんです。
よっぽどマイナス思考な内容の記事を
延々と書いているとか
そういう事でもなければ
それでスキが付かないのは
自分の届けたい人に届いてないとか
内容があるけれどもマニアック過ぎて
スキを押しにくいとか
色々あるんだと思います。
それでも、僕の記事で
『この記事はもう多分、一生スキが
付かないんだろうな』と思っていた記事ですら
何ヶ月か経ったら
スキは付いていたのです。
焦る必要も、後悔する必要もありません。
スベったと落ち込む必要もないのです。
それもまた自分の一つの味として
裏でこっそり消費されているのです。
noteではスキを推すと自分の正体が
相手にバレます。
そういう構造もそれに拍車をかけているでしょう。
これはリアルに対面している人でも同じです。
気になる人がふいに見せた意外な一面。
それに反応しなかったけれど
気になる人の記憶フォルダには
シッカリと書き込まれます。
ネットのアルゴリズム的にも
届くべき相手にその記事が届くお膳立てが
出来るまで
数カ月を要する事もザラにあるのです。
だから、気にせず思った事を書いていこう!
という話でした。
では、今回はここまでです。
ありがとうございます!