小さな想いから始まる
おはようございます。
先日、8/15,16に根室市緑町にて
歩行者天国を作り、コロナ対策に沿ったイベントをやる事が決まりました。
ねむろ夏まつり
6月初めくらいから、それぞれの想いを持った人たちと集まり、作っている最中です。
コロナの影響というのはこの田舎町でも多いにあって、感染者数は少なくとも
各イベントは軒並み中止に追いやられました。
中でも、北海道三大祭りの一つ
「金刀比羅神社例大祭」
の中止は市民全員がガックリ肩を下げたと思います。
毎年鳴り響くお祭りの音
8月9,10,11の3日間ならないのは
1888年から始まり、戦時中以外では初めてとのこと。
そんな中、「この時期に音がならないのは嫌だよね。街も寂しいし、なんかやりたい。」
僕ら実行委員のメンバーの一言で大きく動き始めます。
最初から大きな声、想いじゃなくても良くて、この何気ない一言やきっかけがあって、そこから一気に燃え上がり、周りに波及される。
僕はその波及された1人。
この中で実行委員としてやれるのは光栄に思います。
笑顔と機会を取り戻す
素敵な動機じゃないですか!!
イベント成功の鍵は
コロナ感染者を出さず、来てくれたお客さんが心から楽しめる空間作り。
これに限ります!
今までは人を呼んでなんぼ!
じゃないと売上も上がらない。
赤字じゃイベントとして成り立たない。
当たり前のことです。
人を呼びつつ、ソーシャルディスタンスを保つ
今回は外ででき、なおかつ広いスペースがある事でなんとかクリアできそう。
※入場制限250人、出入口は2箇所のみ
※来た際の体温チェック、住所氏名の記入
※簡単に出入りできないようにバリケード設置
※全員マスク着用、関係者はフェイスシールドも着用
※2時間置きの消毒タイム
などなど、ガッチリ対策した上でのイベント運営です!
ここは本当に徹底的にやらせてもらいます。
ちょっと窮屈な思いをさせるかもしれませんが、消毒タイムですら、みんなで楽しく行いたいです!
準備期間ですら楽しんでもらいたくて、市内の小学生を対象に”ねむろ夏まつりのデザインTシャツコンテスト”を開催!
子どもたちの描いたデザインがねむろ夏まつりTシャツになるということ。
それを当日、みんなが着ているのを見てはじめてわかる!
そんな事もしてます^ ^
準備期間から楽しんでもらう手法は今後のイベントの参考にもなりそうでしょ?
いろんな可能性や発見があります!
そしていま、
新型コロナウイルスの第2波が来てますよね。
新薬ができるまでは、それぞれの対策が本当に必要になってきます。
油断せず、最大限の対策をしましょう!
そして持ち堪えましょう!
なにが自分たちにできるのか探りましょう!
一人じゃないです!
絶対どこかでみんな頑張ってます!
想いが繋がれば怖くないよ!
一緒に頑張ろうね!!!