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出版社の立ち上げ方(法人設立まで)

法人の設立から2ヶ月半が経ちましたが出版社という箱を作るのが大体終了したので、順を追って書き留めていこうかと思います。

「ひとり出版社」を立ち上げようと思っている方にスケジュール感を掴んでいただければ幸いです。
ただし、前回の記事で少し触れた様に専門的な知識を多少有した上での進行でしたので、恐らくこれから述べるのが最短として捉えて更に余裕を持って準備すると良いかと思います。

結論から述べますと、実際の登記自体は約1週間で済ませることが出来ました。
しかし、それと同時に進行しなければならない事柄(融資)がありましたので、併せて経験談として紹介していきます。なお、托口出版は「株式会社」ですので、個人事業主として開業なされる方や合同会社を設立される方は以降の通りではありませんのでご留意ください。

2025年1月30日より詳細について、諸般の事情により以降を有料記事とさせていただいております。
ただし、実際にご自身が出版事業を行う目的および取材目的(営利非営利問わず)で本記事に辿り着き、直接ご連絡いただけた方には以降も変わらず無料で本内容を公開いたします。
なお、内容につきましては、有料化にあたっての加筆修正は現在のところ行なっておりません。
ご気軽にご連絡ください。連絡手段は問いません。

2025年1月30日 記

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