がっかりだよ!

すでに数か月後ろ倒しになっているリフォーム計画。
ここにきて、工務店さんが職人さん丸ごとコロナにかかってしまった。
どうやら、最近開催された近隣のお祭りが原因で一気に広がった模様。

「無理なさらず、お大事になさってくださいね」とだけお伝えし、設計士含めたグループラインへ「工務店さんコロナ中にすみません、助成金申請の期限がギリギリなのでそれだけ皆様へリマインドです。情報共有だけですので、ご返信不要です」とお伝えした。

そしたら、工務店さんから「心配ないです、もし間に合わなかったら俺が責任取ります。というか、よくこのタイミングでそんなこと言えますね。がっかりです」と連絡があり、その後に<○○はグループを退会しました>の文字が。。

いや、私も確かに配慮に欠けていた。それは個人のLINE宛てにすぐに謝ったが・・・え?である。がっかりです!?~の退会!?

実は、今回のリフォームはリフォームローンとして審査を通っていて、工事完了報告をもって決済となる。
尚、このリフォームローンには申し込みから決済まで、9か月という期限がある。とはいえ、ふつうのリフォームなら余裕の裕子で終わる十分な期間と思われる。

また折を見てエピソードを書こうと思うが、物件はすでに2年前に購入し、2年前には入居の予定だった。
ところが、最初の工務店ですっころび、現在の工務店と新しく契約を結び、これできっとうまくいくぞ!となってからも、まだまだ転ぶ転ぶ。

設計士との度重なるコミュニケーション不足、大工さんの怪我(それは仕方ない&心配)による再度の職人手配などで、すでに数回時間切れとなり、都度私が銀行に事情を説明し、謝罪し、決済日の更新(ローンの再申し込み)をして今に至る。
(因みに、この遅延を再度繰り返さない様、コミュニケーション改善の為、設計士さん提案で開設されたのが、此度のライングループであった。なんとも皮肉・・って不器用すぎるやろ!!)

それでも先月中旬にはできあがるはずだったのだ。
ところが直前になって、工務店が水道局の申請をしていなかった事が判明、申請許可までに2週間かかるとのことで、手配していた外構業者のリスケと相成りまたまたまたの延期・・・
そして、申請中の補助金の件も含め、具体的にいつ頃になるのか、日程報告を待っていた矢先に「コロナで休みます」だったのである。

コロナは仕方ないし、私がタイミングとして配慮に欠けてたとしても、「そんな大変な時に申し訳ございませんが」と御断りを入れたうえでリマインドのみさせていただいただけで、別に「今からやれ」とか「飛んで来い」とか無理なことを言うたわけでは一つもありません。

私なりには、旦那さんの知り合いの工務店ということで、それはそれは気を遣い、設計士ともめればその都度間に入ったり、手土産もっていったり、あれやこれやと気を遣い、暑い日は氷菓子を持って現場に行き、お茶もお菓子もできるだけ欠かさない。

んで「がっかり」ですと!?
今思えば、その配慮が緊張感を緩めた一因なのかもしれません。

・・・・人生は修行の連続。

ハイ突然ですが、整いました~
このなんとも言えない気持ちとかけまして、いらない引っ越し祝いととく。
「どこに置いたらいいかわからない~~~」
花も生けてない、絶対いらない花瓶を引っ越し祝いにもらって、どこに置けばいいのかウロウロしてる気分です・・(T o T)

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