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ChatGPTが答えた『地方移住への不安』に対する私の考え

こんばんは。
私は2024年に長野県松本市に家族で移住(Iターン)しました。妻も私も長野に縁はなく、ただただ豊かな自然と文化に囲まれた生活を求めて家族3人で移住しました。

我が家ではすでに家を建てる計画を立てており、今となっては移住に大満足です。とにかく一歩踏み出すことが大事だと思いますし、一歩踏み出さず現状キープの時間は本当に無駄だと思います。移住は早ければ早いほど良いです。悩んでいる時間がもったいないです。YouTubeやXで地方移住のネガティブな情報を目にすることがありますが、お金稼ぎのための、少数派の、変わった人たちの意見なので情報を入れ過ぎない方が良いと思います。そもそも移住に失敗して後悔するより、移住しないでただ何となく生きていくことの方が後悔するのは間違いないと思います。

移住を検討している人はどんな不安を抱えているのか、ChatGPTはどんな回答をするのかふと気になり調べてみました。以下の6つ挙がったのですが、長野県松本市に移住した私の考え方(長野県の場合)を述べたいと思います。

以下、ChatGPTの回答

地方移住を検討する人が抱える悩みは、主に以下のようなものがあります。

1. **仕事の確保**  
  地方には都会ほど多様な職業がないため、移住後の仕事の見つけ方に不安を感じる人が多いです。リモートワークが可能であっても、地域特有の仕事や現地企業とのマッチングに課題を感じることもあります。

→ 都会にあるような変わった仕事は無いかもしれませんが、そういう仕事に就いている人の方が少ないと思います。むしろ地方にしかない仕事、ゆったりと進められる仕事が地方にはあると思います。また、地方の方が人手不足だと思いますので、仕事探しに困ることは恐らくないと思います。長野県密着型の転職エージェントが複数あるので、仕事探し自体に困ることはありません。

2. **地域社会への適応**  
  地域によってはコミュニティが閉鎖的だったり、独自のルールや文化が強かったりすることがあります。そのため、新参者として馴染むのに時間がかかる場合があることが心配材料となります。

→住宅の土地探しの際に色々調べましたが、移住者が多い松本市においてコミュニティが閉鎖的な場所は山沿いの集落などかなり限られていると思います。松本市内においては農地から宅地へと変わっていっている場所は増えており(里山辺や松本駅の西側エリア)、どんどんそういった場所は少なくなっていくと思われます。

3. **医療や教育の質とアクセス**  
  都会に比べて医療施設や教育機関が少なく、質やアクセス面で不安を感じる人が多いです。特に家族がいる場合は、子どもの教育や家族の健康管理が大きな課題となります。

→医療機関数は少ないと思いますが、松本市には信州大学附属病院、相澤病院、近くの安曇野には長野県立こども病院など基幹病院はありますので、もしもの時に困ることは少ないのではないかと思います。教育に関しては、松本市は学都と謳っている通り、教育に対する意識は高めだと思います。インターナショナルスクールもあり、都市部より安い学費で通わせることができます。

4. **交通の利便性**  
  公共交通機関が発達していない地域も多く、移動手段として車が必須になる場合があります。運転が苦手な人や、車の維持費を懸念する人にとっては悩みの種です。

→市内の中心部であれば徒歩または自転車で快適に過ごせます。ただ、長野を楽しむには車は必須です。車の運転が苦手だからという理由で運転しない人は田舎にはいません。

5. **インフラやサービスの不足**  
  地方には、都会で当たり前に利用できるインフラやサービスが整っていない場合があります。ショッピング、レジャー施設、インターネットの速度などが不十分だと感じることもあります。

→ショッピングに行って目当てのものがないことはありますが、ネットでも買えるのでそれほど問題とならないかと思います。それ以外でインフラ・サービスで困ることはありません。

6. **将来的な生活の安定性**  
  将来的にその地域で長く生活するための安定した収入や老後の生活設計ができるかどうかも大きな悩みです。都市部に比べて人口減少が進んでいる地方では、経済的な先行き不安もあります。

→副業で農園を手伝ってみたり、株などの投資をしていれば経済的に困ることはないと思います。こちらも参考にしていただければと思います。ここが1番の悩みかもしれませんが、しっかりとお金の勉強をすれば悩む必要はないと思います。

繰り返しになりますが、まずは一歩踏み出すことが大事だと思います。深く考え過ぎないことも大事です。誰にも縛られない自分らしい生き方を追求する人が1人でも増えれば良いなと思います。

ご覧いただきありがとうございました!

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