品川区立図書館の機能が凄すぎる

日々本を読んだり、プレーしたり野球の研究をしています。

東京都品川区立図書館の機能と閲覧可能資料が充実しすぎているので、
近くに住んでいる方はぜひ「使ってほしい」と思って記事にしました。

気になる本があるけど

「いきなり買うのは」

「お金が無くて」

なんて時には素晴らしい施設です。

「買うか迷っている本」や、「買わないけど読みたい本」

がある際は、便利に使えます。

この記事は、野球以外の本でも当てはまるので、参考にしてください。

この記事は、年間100冊ほど本を読むたっけーが書いています
品川区立図書館は誰でも利用可能

当たり前ですが、誰でも無料で利用可能です。

図書館に置いてある本は、閲覧可能です。
勝手に入って勝手に帰れます。

この辺はどこの図書館でも当たり前ですね。次から注目です。
品川区立図書館は誰でも利用カードを作れる
品川区立図書館では、区内在住・在勤(在学)に関係なく、どなたでも利用カードを作る事ができて

利用カードは、品川区立の全ての図書館で使えます。

資料の貸出や予約、鑑賞等のためには、利用カードが必要です。

誰でも資料やDVDを借りたり、館内でDVDをみることができます。
区内にない資料でも取り寄せ可能

この機能は区内在住の方だけになりますが、
区内にない資料を他の区立図書館や、都立図書館から取り寄せることができます。

この機能でほとんどの資料が、借りれます。

館内に無くてもあきらめずに、一度相談してみるのがいいかなと思います。
それでもない資料は、購入するしかないですかね。

ここまでは品川区図書館の概要でした。
ここからは読める資料の紹介をしていきます。
品川区立図書館はこんな資料まで読めます

大衆新聞
朝日新聞
読売新聞
日経新聞
毎日新聞
東京新聞
産経新聞

まだまだあるのですが、主な新聞のみ記載しておきます。

他の新聞もあるので気になる方は↓

品川区立図書館 新聞一覧

スポーツ新聞
日刊スポーツ
スポーツニッポン
スポーツ報知
産経スポーツ
デイリースポーツ
もうスポーツ好きなら1日過ごせますね。
過去3か月分も保管してあるので、すぐに読むことができます。
ここからは野球好きの視点で紹介していきます。
野球に興味がない方はこちらをクリック 下に飛びます
週刊ベースボール

野球好きに説明は不要かと思いますが、ベースボールマガジン社が毎週発行している野球雑誌です。

とにかく情報が充実していて、
この本を毎週読めばプロ野球のことは、全て分かるぐらい素晴らしい内容です。

最新号は貸出できませんが、最新号が出ると古い刊を借りることができます。

ベースボールマガジン

こちらもベースボールマガジン社の野球雑誌。
月1回の発行ですが、絵がきれいで内容も充実しています。

「この本が無料で読めるの?」
って感じになります。

こちらも最新号は貸出できませんが、最新号が出ると古い刊を借りることができます。

Number

『Sports Graphic Number』は文藝春秋が発行している総合スポーツ雑誌。隔週木曜日発行。略称『Number』。

こちらも超有名なスポーツ雑誌ですね。

「無料でみれていいのでしょうか?」
と心配になるぐらいです。

最新号は貸出できませんが、最新号が出ると古い刊を借りることができます。

Slugger

スラッガー (Slugger) は、日本スポーツ企画出版社が発行する大リーグ専門誌。

MLB好きなら抑えておきたい、雑誌の一つではないでしょうか。

とにかく情報量が多く、隔月発行なので私自身は購入していますが、まずは図書館で読んでほしいなと思います。

読んでみて良かったら買うみたいな、感じでいいかなと思います。

雑誌以外の本も読むことができます

野球に関する書籍ならほとんど読むことができますし、ない本も取り寄せで読むことができます。

小説や一般本、DVD等なんでもあります。

ひどい言い方かもしれませんが、書店で売っているほとんどの本が無料で読むことができます。

その他の雑誌

野球雑誌を紹介してきましたが、その他の雑誌もかなり充実しています。

ここでは紹介しないので、気になる方は↓をクリックしてください。

品川区立図書館 雑誌タイトル一覧

これ全部無料って思う本ばかりです。
とにかく利用しない手はないです。

品川区立図書館では漫画も読めます
ワンピース
ナルト
スラムダンク
メジャー
ハンターハンター

少女漫画、成人漫画までなんでもあります。

気になる本がある方は、資料検索で確かめてほしいなと思います。

品川区図書館 資料検索

近くに住んでいる方や近くに寄った際は利用してほしい

とにかく素晴らしい蔵書量です。
幅広いジャンルの本を取り揃えているので、利用しない手はないかなと思います。

野球好きの人も、そうでない方も楽しめて、読書好きには夢のような施設かなと思っています。

読書ライフの参考にしてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?