ブログ運営におすすめの本【図書館でも借りられる本】
こんにちはたっけーです。
ブログや文章を書いていると、
「本文の書き方」
「見出しの付け方」
「タイトルの付け方」
に迷うことが多くあります。
言葉を上手く文章にできない等、初心者によくあることです。
書き方は、これで合っているのかな?
と思うことがあります。
そんな悩みを解決できる本を、紹介していきます。
本は作者や、作者の実績が記載されているのでネットで調べるよりも、信ぴょう性が高いです。
1冊買って、困った時に読む感じがいいと思います。
お金をかけたくないと思う方は、「図書館で借りる」
でもありかなと思います。
図書館で借りてよければ「購入する」が、効率的です。
ここで
紹介する本は、図書館で借りられるくらい有名で、有益な本になります。
ブログを書く際、ぜひ活用してみてください。
解決方法ごとに紹介しているので、
自分の悩んでいる部分の本を読むだけでOKです。
それでは、本題に入ります。
セールスライティングハンドブック(売れるコピーの書き方から仕事の取り方まで)
この本はこんな方におすすめ
見出しのつけ方、タイトルの付け方、書き出しに悩んでる方。
本の題名通り
「売ること」、
「読んでもらうキャッチコピー」
の書き方に特化した本です。
注目されるキャッチコピーの書き方、
見出しの付け方について注意点や、
チェックポイントを交えて詳しく解説しています。
事例別に紹介していますが
ブログ、アフィリエイトの見出しであれば、前半100ページほど読めばOK。
読んだ次の日からタイトルや見出しで、迷うことはないでしょう。
新しい文章力の教室(苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング)
この本はこんな方におすすめ
本文の書き方に迷っている方。
本文の書き方に特化した本。
「この書き方で本文は合っているの?」
「ネット記事に合った文章を書けていますか?」
と不安に思う方におすすめ。
いい文章とは
「完読される文章」
の元、いい文章の書き方を、具体的なテクニックを交えて解説しています。
例題を交えて分かりやすく丁寧に書いてあるので楽に読めます。
ブログ飯(個性を収入に変える生き方)
この本はこんな方におすすめ
ブログを長く続けたい
ブログ運営の心構え
ある程度続いているが、伸び悩んでいる
この本に具体的なテクニックは、ほとんど書いてありません。
それよりも「読者の心に響くようなブログ」を作るには、
どういう心構えや、考え方でブログを運営したらいいか紹介しています。
ドリルを売るには穴を売れ
この本はこんな方におすすめ
マーケティングと聞いてよく分からない人
ブログで売り上げが無い人
物語と説明の2軸で話が進んでいくので、マーケティング初心者にも「マーケティングとは何か」が分かる内容になっています。
個人的に印象に残っている文章は
あなたがドリルを売っているとする。あなたにとっての売り物はドリルだが、顧客にとっては、ドリル自体ではなくドリルが開ける穴に価値があるのだ。
引用元 ドリルを売るには穴を売れ
沈黙のWebライティング
内容は濃いが漫画形式になっているので読みやすい。
Webの文章について詳しく書かれています。
この本1冊でWEBのことは、「全て分かるのではないか」と思うような内容。
ブログやサイトを作る際の注意点や、サイトの運営方法が分かるような本。
必ず1度は読んでおきたい本
いかがだったでしょうか。
まとめ
まずはすぐに行動して本を手に入れましょう。
読んだだけで問題は解決しませんが、
行動に移していけば少しずつ結果がついてくると思います。
少しでもブログ生活がよくなったらうれしいです。
この記事では今後、記事を増やしていく予定です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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