【宅建に受かろう】なんだかんたんじゃん。宅建合格のメカニズム。
みなさんこんにちは。
宅建ダイナマイト合格スクールのおーさわ校長です。
宅建ダイナマイト合格スクールでは、宅建試験にチャンレンジするみなさんの「第三の居場所」として火曜木曜の夜9時(月6回)から「夜間集会」とう宅建オンラインセミナーを開催しています。
令和6年11月の「夜間集会★第三の居場所」では、令和6年度の宅建試験問題の解答解説として、まったくの初学者の方に「宅建合格のメカニズム」をお伝えしています。
もちろん令和6年に宅建試験を受験した方もウエルカム。
宅建ダイナマイト合格スクール特製の「令和6年度宅建試験解答解説」をダウンロードしてご活用ください。
おーさわ校長節を炸裂させております(笑)。
令和6年11月19日(水)の「宅建合格メカニズム」
さぁみなさん、今宵も合言葉を。
なんだそっか、かんたんじゃん。
そうなんですよ。
そもそもの前提や、ある程度の社会のしくみがわかれば、きっと誰しもそう思ってくれるはず。
わかるとおもしろんだよね。
ってか、そもそも不動産だカネだと、資本主義の本能直撃、楽しい話だし。
11月19日(火)の夜もワーキャー、みなさん愉快な「大喜利」にお付き合いくださいましてありがとうございます。
笑いましたね。
みなさんとのやりとり、踊るさんま御殿みたいで、あっはっは。
楽しかったっす。
では軽く復習がてら。
【問13】の区分所有法
Mさんとあれこれ大喜利。
お伝えしたかったことは、そもそもの「区分所有」というしくみが持つ危うさ。
でもね、宅建士として活躍するとなると「分譲マンション」は避けて通れないので、さてどうするか。
お察しのとおり、究極の解決策は現時点ではないので、あとは知恵の積み重ねだね。
元・マンション管理士でもありますので、そのへんの話をしたいんだけど、いやほんとはそういうことが楽しいし、まさに今を生きる「大人女子」のみなさんには必要な話だと思うんだけど、「受験講座」としてやっているときは時間的に制約があるので、別途、みなさんとのシンポジウム的な時間をとりたく。そしたらまたあれこれ付き合ってね。
【問14】の不動産登記法
MMさんとあれこれ大喜利。
お伝えしたかったことは、選択肢1の「買戻しの特約」で、きれいな言葉なんだけど「リースバック」というしくみが持つ危うさ。
すみません、ここではこれ以上はあれなので(笑)。
問15の都市計画法(都市計画)
SYさんとあれこれ大喜利。
お伝えしたかったことは、選択肢1の都市施設。
都市計画区域外でも都市施設に関する都市計画を定めることはできるんだけど、ピンとこないかもしれないので、こう問いかけました。
今日、朝起きてから、何回くらい都市施設を使いましたか?
・・・と言うと、だいたいみなさん「は?」ってなるので、聞いてるほうもおもしろい。
ってか、聞いてる方も「え???」みたいな。
会社に行きました、というので、どこか歩きましたか?
道路を歩きました。
あぁなるほど道路ですね。で、道路って、どうやって誰が作ったんですかね。
でね。
ここで、あ、都市計画法での都市計画ですか?
・・・と答えてもらいたいのだが、この手の授業を大学生相手(とくに1年生とか)の教室でやると「人」と答える少年少女が毎年一定数いて、笑えます。
【問16】の都市計画法の開発許可
お伝えしたかったことは「市街化区域」と「市街化調整区域」のイメージ。市街化調整区域は市街化を抑制すべき区域であるがゆえ、どうやって抑制するか、その手法として「開発行為」をコントロールするわけで、つまり、開発行為の許可申請があっても開発許可を出さないしくみを用意している。
その「しくみ」を、「どうやって申請者にいじわるするか=許可を出さない正当性」という言い方であれこれ説明してみた。
わかりやすかったんじゃないかな、と自画自賛〜\(^o^)/
あとはアーカイブをご覧くだされ
・・・ということで、全部再現するとたいへんだからオレが(笑)。
大人女子宅建の会員のみなさん、アーカイブをご視聴ください。
観ながらいっしょに笑ってね。
ではまた木曜の夜9時に。
「第三の居場所」で待ってるぜ。
今回は「宅建合格のメカニズム」をテーマにしている宅建ダイナマイト合格スクールのコンテンツをご紹介しました。
最後までお付き合いくださいましてありがとうございます。