【#10】断捨離するとお金も貯まるし宅建も受かるという説を猛烈にプッシュだ
世間の話題はそろそろ「断捨離」だ。なので今回の主張は「断捨離をすれば宅建に受かる」だ。
申し遅れました(笑)。
みなさんこんにちは。
宅建ダイナマイト合格スクールのおーさわ校長です。
宅建ダイナマイト合格スクールでは、新しい時代の女の武器は宅建をコンセプトとして、宅建受験講座「大人女子宅建」を展開しています。
仕事でスキルアップしたい。
自分の能力や可能性を試したい。
年収をアップさせたい。
そんなみなさんはぜひ。
一生「稼げる」私になるヒミツ。
強く。楽しく。美しく。
令和7年の宅建試験に合格したい大人女子のみなさんは、ぜひ大人女子宅建へ。
随時受講相談に応じます。
お気軽にお問い合わせください。
ワタクシおーさわ校長が直にご対応いたします。
いえーい〜\(^o^)/
年末なので話題はそろそろ「断捨離」だ
さて。
年末が近づきますと、やはり世間は「断捨離」で盛り上がります。
大人女子の愛読雑誌(だったらうれしい)「日経WOMAN・12月増刊」もこのノリです。
書店でお手にとってご覧ください。
めっちゃおもしろいというか、「うんうんそうだそうだ」と、全面肯定だーwww
捨てたら4000万円貯まった!リアルストーリー
“捨てる”で人生が変わった女性たち
ごちゃごちゃ思考を捨ててポジティブ転換
仕事が早い人がやらないこと10
さすがっす。
ナイス記事です。
断捨離すれば宅建合格だ
宅建試験に落ちる人の共通点はこれ。
「時間」がないんですわ。
っていうか、宅建受験勉強に時間を回さない。
回さないというか、「やること/やらねばならぬこと(と思っていること)」で余裕なくパンパンな日常生活を送っているなか、宅建をやろうったって、そりゃ土台無理な話ですわね。
やる気はある、と言っているんだけど、要は「焦り」とか「不安」とかがベースになっている空元気(就職活動での面接時の言動のようなもの)みたいなもんで、なので、そりゃ長くは続かない。
「朝はやく起きてやります」とか「子どもが寝たらやります」というような感じになるんだけど、でもね。もともと余裕がない=疲れている=自分を尊重できない、みたいな感じであろうから、ゆえに、眠いだなんだの日々、つらい日々だ。あげく、宅建を勉強しない自分を責めちゃったりね。
時間とお金は似てますでしょ。
家計に余裕がないのに、ローンを組んで無理してマイホームを買う、みたいな。
あとは、新NISAに踊らされてそっちにカネを回しちゃったり。
いずれもベースには焦りと不安があるのかも。
まぁカネはともかく、「時間」っていうのは自分の命(寿命=いつかは必ず死ぬ)だから、できれば自分にとって有意義に、満足のいくよう、費やしたいところでもあります。
なので、話を宅建試験に戻すが、合格する=時間確保するにはどうするかというと、そうなんですよ、時間を捻出するための「断捨離」しかない。
なので今回の日経WOMAN、ぜひぜひ。
なにを断捨離するか
日経WOMANの記事から「人間関係」でのキーワードを抜粋してみますと。
ムリしてまで頑張る姿勢をやめました!
とりあえずの食事会をやめました!
夫にあわせることをやめました!
「うまくやる」をやめれば、人付き合いはもっとラクになる。
たしかに。
とくに夫か。
愛がなくなってるんだもんな。
こういったときは“極端なこと”を考えるとおもしろくって、たとえば「人類の諸活動で地球にダメージを与えている昨今、地球環境を守るにはどうしたらいいか」的な。
究極のSDGsかな。
ズバリこれ。
人類がいなくなればよい。
「お前ら地球環境を守れ」というトーンのベースには「自分は生き残りたいので」というエゴもありますから、究極の「人類がいなくなる」と、もちろん自分もいなくなるので、そりゃ困る。
あはは〜\(^o^)/
GWだの年末年始だので、観光地に向かう道路が渋滞していて「なんでこんなに混雑してるんだよ」怒っているおっさんもいますが「おまえも来るからだろ」的な(笑)
その体でいえば、宅建試験に合格するために離婚するというのも手だ。
それはそれとして、「モノ関係」もすさまじい。
なにがすさまじいっていうのかというと、ほら、ビフォー・アフターっていうあれよ。
日経WOMANにも写真がいっぱい載ってて、笑える。
そんなに溜め込んでるの????
そもそもなんで溜め込むのか
先に言っときますと、ワタクシは断捨離好きというか、そもそもモノを買わないので財産もなく(←そういう意味ではビンボーですが)、「捨てるリスト」に載っているモノをほとんどもっていないという、まるで今回の読者対象にはならい読者なのですがね。
とある女性の断捨離リスト
服
本
裁縫道具
写真
書類
衣装ケース20個分の服と食器3分の2を手放したら、というすさまじさ。
あとは「ストレスが消える!スマホの中の片付け術」というスマホ関連の断捨離特集もあって、捨てたいスマホデータの「第1位」は「過去の写真」だった。
あっはっは。
どんな写真だろ〜\(^o^)/
「LINEの友だち」や「トーク」というのも上位だ。
ちなみにワタクシはスマホ自体を断捨離しちゃってて、でも二つ折りのガラケー(母親が使うはずだったのに放置してるのでオレが使うことにしたシルバーフォン)は持ってますけど、あとは家にいるときにPCでLINEとかメールとか。
なので、『スマホを手放すと、心がフワリ軽くなる!「自分時間「を取り戻す!デジタルデドックス1週間チャレンジ』という特集もおもしろく読んだんだけど、これ、今はやりの「アテンションエコノミー」に振り回されているっていうことだよね。
人々の注目や関心が経済的価値を持ち、それ自体に貨幣的意味や重要性を持つという経済学の概念。
誰かが儲けている。
ということ次第で「自分軸」でシアワセに
とどのつまりは、自分軸を取り戻す。
モノを必要以上に持つことは、コンプレックスをカバーしたいという現われだそうで、たとえば衣類は外観の劣等感が原因で増えがちだとか。
それを手放す。
いわゆる“執着”を断捨離で手放すと、人と比べて自分の優劣をジャッジしなくなるというのが心理的な解説のようで、ゆえに、自由になると。
捨てるという決断で、「自分の人生は自分でコントロールできる」という意識が強くなり、固定観念や世間体にもとらわれなくなる。
いいじゃんいいじゃん。
風の時代にふさわしい。
そんな大人女子に、宅建をとってもらいたいです。
新時代の女の武器は宅建。
宅建に頼るのではなく、自分の武器として宅建を手に入れる。
そんな大人女子を応援します。
今回は、宅建ダイナマイト的なアングルで断捨離につき記してみました。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。