【不動産女子】RE/MAX Dynamiteの「令和6年3月の第2週」
『マドルスルー』という考え方が好きです。
アメリカの政治学者チャールズ・リンドブロムが提唱した考え方だそうで、痛快です。
よくある、計画思考の真逆。「目標を決めて逆算していまの手段を考える」というアレ、クソつまんないでしょ。
そんな計画思考だと、ほんとは納得していない目標(人に言われた目標とか)に縛られて日々がクソつまんなくなる(←クソクソとしつこくてすまん)。
自分で立てた目標だとしても、そこに、ほんとうにたどり着きたいのかい?
まさか今だに「いい子ちゃんでいたい優等生症候群」じゃないだろうな。
だから、どうせできもしない“きれいごと”の計画や目標なんて立てないほうがいい(←とオレは思っている)。
大事なのは、今できそうなことをとりあえずやってみっか、じゃないか。
泥の中をもがく感じはするけど(なのでマドルスルーだ)いずれどこかにたどりつく。
・・・っていうか、もがいているからこそ、どうにかとりあえず“そこ”にたどりつこうと必死になる。まさに生きた目標で、なんとしてもそこにたどり着きたい。
つまり「今あるリソースから新しい可能性を創造していく」というのが“マドルスルー”という考え方(生き方)だそうで、その「マドルスルー」をうまくやるための“5つの原則”というのがあるようだ。
翻訳調で書いてあってクソつまんなかった(←3回目だ)ので、ワタクシが超訳(テキトー訳)してみた。
まず自分ありき。コントロールできることに集中しよう。
「でもだってどうせ」と逃げないで、できることから出発しよう。
きれいごとの目標(ノルマとか)がないからこそ、イヤな予感を大切に。ムリにがんばらない。
失敗を成功に変えよう。知恵にしよう。
仲間を増やそう
そうなんです。
まさにRE/MAX Dynamiteそのもの。
今回は、令和6年3月4日(月)〜3月10日(日)の、そんなRE/MAX Dynamiteのメンバーの「愛すべき七転八倒の日々♥」です。
『日野のオンナ』佐藤裕子さん
この記事を見たとき、東京スポーツの見出しを思い出した。ちょうどロシアとウクライナのドンパチが派手になっていきそうなときで、東京スポーツではないタブロイド紙を含め新聞各紙の一面の見出しが
ウクライナ非常事態宣言 首都攻撃も
核兵器準備も指示
ロシア国境全軍投入
みたいなときに、我らが愛すべき東京スポーツの一面の見出しは「宇宙人カラオケ大会」だった。「プーチン愛人とぎっくり腰」というのもあった。
▼詳細はこちら
そんな裕子さんだが、今週も奔走しています。
こちらの記事に登場している「愛ちゃん」が、『大人女子宅建』の教材を作ってくたデザイナー&編集者です。藍染めの仕事もやっていて、なので手も藍染め。愛が藍。あいあい(←特にに意味ないっす)。
『まどりのまさえ』植田雅恵さん
では今週も彼女のハッシュタグを。
#remaxdynamite
#まどりのまさえ
#事務作業の日
#雨の日の過ごし方
#内見6件確保
なるほどそうか、そういう一日だったか。
詩人のようです。
で、そんな雅恵さんだが〈元々の資料がない物件が多く、ひたすら切貼りして作成〉と、奮闘。
写真にもあるとおり、これがまた上手にきれいに作るんですよね彼女は。
そりゃそうなんです。
彼女は“こういうこと”をプロとしてやれる特殊能力がある。
じつはその特殊能力を発揮すべく、彼女はネイリストでもあります。
たぶん、とってもすてきに仕上げるんだろうな〜。
ただいま絶賛開業準備中。
オープンしたら、どうぞみなさんいらしてください。
お楽しみに!!
『千葉のスペイン娘。』Yukari Gomiさん
日本語版はこちら!!
Q.なぜスペイン語がはなせるの?
A.帰国子女👓
B.スペイン人の彼氏がいた👫
C.フラメンコが好きで留学した💃
D.レアル・マドリードの大ファン⚽️
正解は「なし」だそうで、えぇーーっみたいな。
でね、宅建講師としてイチャモンをつけると(笑)
Q.次のA〜Dのうち「なぜスペイン語がはなせるの?」の答えとして正しいものはいくつあるか。
A.帰国子女👓
B.スペイン人の彼氏がいた👫
C.フラメンコが好きで留学した💃
D.レアル・マドリードの大ファン⚽️
一つ
二つ
三つ
なし
正解4
・・・なんてね\(^o^)/
ちなみにワタクシはBだと思った。
ちがった。
『相模原の反逆ボーイ』増田大樹くん
▶諸事情によりInstagramはありません
彼が書いているとおり〈今週も鶴ヶ峰で現地販売会をしてたら、もえねぇと大澤校長が遊びに来てくれました〉と。
そうなんですよ、 『ダイナマイト・ファンキー』檜木萌さんと「行ってみよか」と思い立ち、ほんとに行ってみた。
気分としては「授業参観に行ってみた」とか「保護者も体験★御子息が働く職場環境」みたいな。
彼の接客の合間に(←御子息が忙しそうだったら保護者は帰れっちゅーの・笑)〈ささいな会話から、宅建の問題の話になり校長の宅建講座! 宅建の授業で得た知識と実務の仕組みがリンクする瞬間、めっちゃおもろい。〉と。
そうなんだよね、そういうことなんですよ、そうそう。
で、彼は「宅建ダイナマイト合格スクール」の新ブランド「ネクスト」で宅建講師稼業に足を踏み入れるという大きな決断(というほどでもないが\(^o^)/)をしてくれてまして、なので〈それを講義で面白く伝えられるようになっていきます〉と力強い抱負らしきことを語っている。
なんかかっちょええーじゃん。
よろしくお願いします〜\(^o^)/
『ダイナマイト・ファンキー』檜木萌さん
世間のみなさんと同様、彼女もワタクシも、春特有の「気温の変化」による自立神経の乱れというやつでしょうか、3月になってから春の体調不良「春バテ」気味です。
とはいえ、弊社代表のダイナマイト・ファンキーこと檜木萌さんは特にそうなんですけど「街に出かけ人と会う」というのが日々のナリワイ(ビジネスアイデア作り)であるがゆえ、今週もおなじく。
でも不思議と、人と会ってあれこれアイデアをしゃべっていると元気になります。
10日の日曜は、劇団ビタミン大使の座長で、ラジオパーソナリティで、放送作家で、番組制作その他放送系もろもろを“ナリワイ”としている宮川賢センパイと密会(←でもないか・笑)。
相変わらずのノリでうれしい。
そもそもこのセンパイ、大学のころからずっとめっちゃおもしろい人で、以来40年以上、ノリ変わらず。
なかにはいるんですね、こうしてずっとおなじノリで、若いんだか還暦を過ぎているんだかよくわかんない人が。
うらやましいです。
で、萌さんも〈楽しい大人がたくさんで嬉しい\(^o^)/〉と言ってくれてて、宮川センパイともども「そういってもらえてこちらこそうれしい」と。
まぁそんなこんなで、「宅建ダイナマイト大人女子宅建」系の愉快な企み。乞うご期待。
還暦過ぎおじさん組も、もういっちょ、楽しい騒ぎを世間に巻き起こすべく奮闘することに。
以上、今週のRE/MAX Dynamiteでした。
最後までおつきあいくださいましてありがとうございます。
お時間ありましたら、こちらのマガジンもぜひ。