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自分の世界

わたしが自分のスキルや自分にしかできない仕事を追い求めるのはそれ自体が楽しいから、そしてなくしたくないから。今日は自分の気持ちを正直に書いてみる。

自分の世界以外は変化していくもの

自分が好きな時に好きなことをするように、家族も親友もみんなが自分という世界を大事に生きている。家族は少し別で、わたしの世界に刺激を与えに来たり、時には助けてくれたりと離れていても切れることのない特別な存在のような気もするけれど、家族であれ大親友であれ自分だけが自己中心的に人の人生までをも自分の世界にすることはできない。わたしは仲間と何かをしたり、人との繋がりに楽しさを感じるのだけれど、いつも同じ人といるわけではないし、その時々に必要な繋がりが現れる。どの出会いも切れることのない繋がりだけれど、常にそばにある繋がりではない。少し冷たく感じるけれど現実だと思っていて、事実わたし自身が繋がりを自分の都合で離してしまった。今カナダでわたしは自分らしく暮らせて幸せだけれど、日本で一緒に暮らせると思っていたおばあちゃんやいつでも会えると思ってくれていた友達からしたらある意味急に繋がりがなくなってしまった。自分もそうなのだから人はもちろん。自分以外のことは変化して当たり前!

だからこそ自分という絶対になくならない世界を広げていきたい!自由な理想に夢を見て、責任が経験や成長に変わる環境で挑戦していたい!

スキルや仕事で仲間を作る

自分の世界ができたら、今度はそのスキルや仕事で仲間を作りたいというのが次のフェーズ。正直わたしは1人では弱っちい小心者だから、しっかり自分を磨いたらさらに高い目標を目指せる仲間を見つけたい!自分のスキルを卑下することなく、『わたしはこれができます。』『こういうことをやってみよう。』と言えるようにしてからね。この点自分には自信がないから、まだ自分の世界を広げる努力が必要だと思っている。

現実と取り組み

現実はまだまだ甘くなくて、正直自分のできることは何なのだろうと日々自問自答している。これまでを振り返ったり、最近の出来事を思い出したりすると、自分らしさは形のないものを伝えることかもしれないと思うのだけれどこれもなんとも難しい。職人やアーティストのように形があると、少し実感が湧くのかもしれないけれど(わたしの感覚なのでその人その人に違った悩みがあると思います)今のところわたしのできることは目で見えない気持ちの部分。まず何でもトライしてみる行動力やコロナ禍でもやりたいことができるのならやってみようとカナダに来てしまうような決断力に影響を受けてくれる子・ワクワクしてくれる子から連絡をもらうようになって、形として残っていなくても少しだけわたしにもできることがあるのかなと思えるようになった。現実はこんな感じでまだまだ模索中。

わたしが今できるワクワクを人に届けられる手段は写真だと思って、毎日Instagramを投稿!(@tsuna.0.8)写真はこんな感じ!

この小さな声が伝える手段や方法を考えることで大きくなったらいいななんて思ってます!

妄想のような理想

そして実は理想がもうひとつあってパートナーについて。上記で自分の世界といいつつも、常に変化する環境の中で前を向いて、さらに成長するためにお互いを刺激しあったり、支え合えあったりできるパートナーがいるといいなと思うのが今のわたし。はじめに家族は少し違うと言ったのだけれど、やっぱりパートナーもまた特別な存在になると思う。よくスキルの掛け合わせというけれど、パートナーとはそんなお互いの特徴の掛け合わせができるような関係を築きたい!

理想も妄想も自分の世界では自由!やりたいことが想いで終わらないように行動していく!

以上、わたしのスキルや仕事への考え方・現実と理想についてでした!

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