味覚と記憶と天才脳
こんばんは。
2歳児の天才脳を創る知育トレーナーの滝沢ゆみです。
今日は、雨降りでした。
なんとなくプリンが食べたくなって、生クリームを添えて、なんちゃってプリンアラモードを食べました。
食べながら、そういえば昔、喫茶店で食べたプリンは卵の味がしておいしかったなぁと、子ども時代のことを思い出しました。
私の母は身体が弱く、私の子ども時代はほとんど入退院の繰り返しでした。
日曜日の度に、父と妹で片道40分の電車に揺られて、母の入院している病院にお見舞いに行きます。
病院から帰り、自宅のある駅に着くと、駅前の喫茶店で一休み。
そこで、毎週のように食べていたのがプリンでした。
何故こんなことを思い出したのだろうと考えたのですが、昨日は母の誕生日だったからでした。
6年前に他界してしまった母の事をふと思い出したら、プリンが食べたくなった・・・と連想ゲームのような、他愛ない昔話です。
味覚と記憶。
一見関係ないように思えますが、実は、脳の黄金期でもある2歳児前後に五感を使ってダイレクトにインプットすると、「強烈な記憶」として刻まれ、何年経っても、恐らく命を全うするその瞬間まで脳に刻まれているでしょう。
この記憶回路の強化カリキュラムが入っているのが「滝沢ゆみと音楽で2歳児の天才脳開発マンツーマンオンラインレッスン」なのです。
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